今年は37公園！「いいいろ塗装の日」！横浜市塗装事業協同組合37社によるCSR活動で身近な公園の遊具等の塗り替えが行われました

横浜市塗装事業協同組合と横浜市が、平成20年度に「公園施設の塗装に関する協定」を締結して以来、毎年ＣＳＲ活動※１により無償で各区の遊具などの塗装作業のご協力をいただいています。
今年度も11月16日の「いいいろ塗装の日」※２に合わせ、地域の身近な公園37か所で、組合員37社のご協力のもと、遊具などの公園施設の塗り替えをしていただきました。
平成20年度から始まったこのCSR活動は、18年目となり、塗り替えをしていただいた公園は、延べ573公園（市内の身近な公園の約2割）になりました。
公園施設が色鮮やかに塗装されたことにより、公園施設の安全性の向上や長寿命化を図ることができるとともに、公園が子どもたちにとって明るく気持ちのよい場所になり、これまで以上に快適に利用していただけるようになりました。
※１CSR活動
企業が行う組織活動の社会的責任としての活動で、環境や社会に貢献する活動
※２「いいいろ塗装の日」
平成10年に一般社団法人日本塗装工業会が塗装業界のイメージアップと塗装の一層の普及発展を目的に、語呂合わせで
11月16日を「いいいろ塗装の日」と制定しました。