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再編・機能強化の必要性
最終更新日 2019年2月2日
なぜ再編・機能強化が必要なのか
横浜市中央卸売市場は、昭和6年の開場以来、市民の皆様の食生活にとって欠かすことのできない基幹的施設です。
しかし、現在、全国の卸売市場では、様々な課題を抱えています。
1.産地直送やインターネット取引の増加により市場取扱高は減少しています。
2.また、消費生活スタイルは、外食に加え、惣菜などの調理食品や加工食品を家庭内で食べる「中食」が定着しています。
3.さらに、食品の安全性を揺るがす事件が頻発し、消費者の食の安全・安心への関心は一段と高まっています。
そこで、横浜市では、限られた財源でこれらの課題に対処しながら今後も中央卸売市場の開設・運営を継続するためには、主要な取扱品目が重複する本場と南部市場を統合する必要があるとして、平成22年7月に「横浜市場の再編・機能強化に関する基本方針」(PDF:227KB)を策定し、本場と南部市場を再編するとともに市場の機能強化を図ることが決まりました。
基本方針策定までの詳しい経過・資料は基本方針策定までの経緯をご覧ください。
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このページへのお問合せ
経済局中央卸売市場本場運営調整課
電話:045-459-3323
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ファクス:045-459-3307
ページID:498-477-591