中区の保育園児による巨大つなぎ絵「かいて、きって、はって、みんなで駅伝大会！」オープニング・イベントを開催しました！

　令和２年12月24日、市庁舎１階特設ステージで「かいて、きって、はって、みんなで駅伝⼤会！」オープニング・イベントを開催し、中区の保育園児による巨⼤つなぎ絵をお披露目しました。
　毎年恒例の「中区保育園駅伝⼤会」は、中区の年長児のいる保育園全園が参加する一大イベントですが、今年度は新型コロナの影響で中止に。その代わりとして、全29園の年長クラスの園児が、「かいて、きって、はって、みんなで駅伝大会」をテーマに、巨大つなぎ絵を共同制作しました。
　約420名の園児一人ひとりが自分の走る姿を作成し、一緒に走る様子を表した巨大な「つなぎ絵」には、園児たちの「本当の駅伝大会はできなかったけれど、絵の中で、みんなで走ろう！」という思いと、保育者の「コロナ禍でも、一人ひとりの力が皆の力につながる経験をしてほしい」との思いが込められています。
　オープニング・イベントでは、選手代表の横浜中華保育園の園児が、楽しいお話や歌を聞かせてくれました。
　つなぎ絵は市庁舎１階で展示し、多くの方に楽しんでいただきました（展示は令和３年１月11日まで）。