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横浜市地域まちづくり推進条例施行20周年
最終更新日 2025年11月10日
地域まちづくりNEWS
令和7年11月10日(月曜日) 20周年記念トークイベント「市民とともに歩んだ20年、これからのまちづくりを考えよう」申込開始!

- 令和7年10月5日(日曜日) まち普請整備グループ交流会を開催しました!
- 令和7年10月1日(水曜日) 横浜市地域まちづくり推進条例施行20周年事業に関する記者発表を行いました!

- 令和7年10月1日(水曜日) まち普請事業も今年で20周年!facebookでまち普請の情報を発信しています!

- 令和7年10月1日(水曜日) 20周年を記念して「よこはま地域まちづくり」Instagramを開設しました!

- 令和7年10月1日(水曜日) 「横浜市地域まちづくり推進条例20周年」特設ホームページを開設しました!

横浜市地域まちづくり推進条例施行20周年事業とは?
令和7年10月1日、横浜市地域まちづくり推進条例は施行20周年を迎えました。
これを記念し、令和7年10月1日から令和8年9月30日までを「20周年事業期間」と定め、シンポジウムや市民参加型イベント、情報発信など、多彩な記念事業を実施します。
これまで地域まちづくりに関わってきた皆様へ感謝を伝える機会とするとともに、今後の地域まちづくりをより充実させていくため、市民の皆さんと一緒に考え、新たな参加のきっかけを生み出します!
20周年事業ロゴを作成しました!
地域まちづくりの主役である「人」をモチーフとして、地域のまちづくりを牽引する人やそこに続く人たちが旗を掲げて歩む様子をシンボルにしました。
シンプルでありながらユーモラスで愛らしく、楽しげなシンボルにより、市民の皆さんに地域まちづくりに親しみを持ってほしいという想いを込めています。
カラーリングは「横浜」「地域」「まちづくり」の3つのテーマにしています。
横浜のテーマカラーのブルー、地域を象徴する色として落ち着いたベージュ、まちづくりのポジティブで活動的なイメージを象徴する色としてイエローを設定しました。
SNSを開設しました!
20周年事業のイベント情報や市内の地域まちづくりの取組等を発信するため、Instagramの専用アカウントを開設しました!
既存のヨコハマまち普請ひろばfacebookとも連携して、地域まちづくりの魅力を発信していきます!是非ご覧ください!
条例施行20周年記念トークイベントを開催します!
まちづくりの多様な分野で活躍されている専門家をお招きし、地域まちづくりのこれまでとこれからについて、様々な視点から議論します!
若い世代がまちづくりに参加する事例も増えている今、地域まちづくりの未来をともに考える場として、ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしています!
テーマ:「市民とともに歩んだ20年、これからのまちづくりを考えよう」
日時 : 2025年12月21日(日曜日)
14時00分~16時30分 (受付開始:13時30分)
会場 : 横浜市役所 議会棟3階 多目的室
登壇者 : 名和田 是彦 氏(法政大学教授)
岩室 晶子 氏(NPO法人ミニシティ・プラス)
内海 宏 氏(地域計画研究所代表取締役)
北原 まどか 氏(NPO法人森ノオト)
関口 春江 氏(ひとときデザイン)
プログラム : 第1部 基調講演(名和田 是彦 氏)
第2部 登壇者によるパネルディスカッション
まちづくり支援団体とのコラボイベントも開催!
ミニヨコハマシティ2025
主催 : NPO法人ミニシティ・プラス
日時 : 2025年11月2日・3日 (日・祝)
会場 : 都筑区民文化センターボッシュホール
概要 : こどもが主役のまち体験イベントを開催します!
ウェブ:https://minicity-plus.jp/miniyoko-blog/(外部サイト)
ヨコハマ小麦部
主催 : 特定非営利活動法人 I Love つづき
日時 : 【種まき】2025年11月22日(土曜日)
【麦踏】2025年12月3日(水曜日) (予備日13日) *状況によりどちらかになります。
会場 : ヨコハマ小麦部ネクストステージ畑
概要 : みんなで楽しみながら農作業ができる場所を作ります!
ウェブ:https://webyoko.com/ilt/(外部サイト)
とーく&トーク2025「中間支援の今後のあり方について」
主催 : 特定非営利活動法人横浜プランナーズネットワーク
日時 : 2026年2月8日(日曜日) 14~16時半
会場 : 横浜市市民協働推進センター スペースA・B(横浜市庁舎1階)
概要 : 支援団体等のあり方を再考、新たな促進策などを提案します!
ウェブ:https://www.yokopla.or.jp/(外部サイト)
まち普請整備グループ交流会を開催しました!
令和7年10月5日(日曜日)に、横浜市役所1階の協働スペースABにて、「ヨコハマ市民まち普請事業整備グループ交流会」を開催しました!
地域まちづくり推進条例と併せて、まち普請事業も今年度で20周年を迎えました。20周年をきっかけに、まち普請を活用して地域拠点や施設を整備した団体同士が繋がりを持ち、活動のヒントや悩みを共有することを目的として、初開催しました。
当日は、平成25年度から令和6年度に整備した9団体に参加いただきました。
まずは各団体による活動紹介からスタート。3枚の写真を使って活動を紹介いただくとともに、「私たちの最大の強み・特徴」「目下の悩み」を発表していただき、活動の特徴や同じ悩みを抱える団体を知ってもらうきっかけとしました。
続いて行われた「トークフォークダンス」では、参加者が外側と内側に二つの円を作り、相手を変えながら語り合うスタイルで意見交換を行いました。
「他団体の取り組みで見つけたヒント」や「連携できそうなこと」などをテーマに話し合い、会場は笑顔と熱気に包まれ、にぎやかな交流の時間となりました。
最後の交流タイムでは、「明日からできそうなこと」や「やっぱり次の一手が見つからないこと」を共有することで、それぞれの思いや課題が見える化され、今後の連携の可能性を感じられる場となりました。
今後も、こうした交流の機会を通じて、まちづくりの輪を広げていく取り組みを続けていきます。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
今後の20周年事業の予定!
20周年事業期間では今後も多くのイベントを実施予定です!

- まち普請整備グループ交流会の開催
- 横浜・人・まち・デザイン賞 活動団体交流会&表彰式
- まちづくりの始め方を学ぶセミナーの開催
- 20周年を記念したまちづくり白書の発行
各イベントの申し込み情報や今後の後援会情報等については、随時、ホームページにてお知らせします!
横浜市地域まちづくり推進条例 20年の歩み
横浜市地域まちづくり推進条例は、2005年(平成17年)に施行されて以来、市民主体のまちづくりを支える制度として20年にわたり運用されてきました。
本条例が定める制度は、地域住民が主体となって魅力あるまちづくりを進めるための仕組みであり、専門家の派遣や助成金の支援など、きめ細かな支援が特徴です。
条例制定から20年、横浜市は市民と行政の協働による地域まちづくりの先進モデルとして、様々なまちづくり活動が生まれてきました。
- 地域まちづくりグループの登録数:77件
- 地域まちづくり組織の認定数:40件
- 地域まちづくりルールの認定数:21件
- 地域まちづくりプランの認定数:21件
- ヨコハマ市民まち普請事業の整備件数:67件
- 身近な施設整備事業の整備件数:5件
- 横浜・人・まち・デザイン賞「地域まちづくり部門」の受賞団体:67件 (2025年9月時点)
また、建築基準法に基づく建築協定の策定支援や、都市計画法に基づく地区計画の策定支援にも、本条例の支援制度が活躍しています。
詳しい実績や制度の仕組みを知りたい方はアイコンをクリック!
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このページへのお問合せ
都市整備局地域まちづくり部地域まちづくり課
電話:045-671-2939
電話:045-671-2939
ファクス:045-663-8641
ページID:345-759-702
















