横浜・人・まち・デザイン賞

横浜市内での地域まちづくりに関して特に著しい功績のあった活動や、都市景観の創造や保全に寄与したまちなみを構成する建造物等を表彰して、魅力あるまちづくりをより広く進めていくことを目的としています。
「地域まちづくり部門」と「まちなみ景観部門」の２部門があり、隔年で実施しています。
※令和２年度は新型コロナウイルスの影響により延期しました。

パネル展「横浜・人・まち・デザイン賞 受賞作品展」開催中！（～令和6年10月14日まで）
【記者発表】第11回横浜人・まち・デザイン賞 表彰式を開催します！（令和６年５月15日）（PDF：903KB）
【記者発表】第11回横浜・人・まち・デザイン賞　表彰対象決定（地域まちづくり部門７件、まちなみ景観部門４件）（令和６年３月22日）（PDF：1,369KB）
【記者発表】第11回「横浜・人・まち・デザイン賞」あなたのまちの自慢を大募集！（令和５年４月28日）（PDF：292KB）

令和6年9月18日（水曜日）から10月14日（月曜日・祝日）まで、横浜市中央図書館１階展示スペースで、
「横浜・人・まち・デザイン賞受賞作品展」を開催しています。
歴代の受賞作品も紹介しています。是非、ご覧ください。
中央図書館の現在開催中の展示のご紹介。

「横浜・人・まち・デザイン賞」は今回で第11回目。
魅力的な「地域まちづくり活動」や、まちの個性となる「まちなみ景観」を募集し、
地域まちづくり部門7件、まちなみ景観部門4件の表彰対象が決定しました。
詳細については、受賞活動・受賞景観集をご覧ください。
第11回横浜・人・まち・デザイン賞　受賞活動・受賞景観集（PDF：5,967KB）

市民が自ら主体となって、創意工夫し、地域まちづくりを推進している活動について、活動の主体となる団体と、その取組を支援している個人・団体を表彰します。

市民が主体となって行う安全で快適な魅力あるまちを実現するための取組が地域まちづくりです。

• 横浜市内における地域まちづくりであること
• おおむね３年以上の取組実績があること
• 過去に「横浜まちなみ功労者賞」又は「横浜・人・まち・デザイン賞 まちづくり活動部門又は地域まちづくり部門」で表彰されたものは対象外

※詳しくは、「横浜まちづくり顕彰事業実施要綱」及び「横浜まちづくり顕彰事業実施細目」をご確認ください。

• 地域の魅力向上や課題解決につながっている活動
• 熱意をもって主体的に取り組まれている活動
• 多様な人が参加・参画している活動
• 活動の独創性、地域資源（人、空間など）を生かした活動
• 継続性・発展性・波及効果がみられる活動

※選考は上記すべての視点の総合評価で行います。

※選考基準は、上記の「横浜まちづくり顕彰事業実施細目（PDF：136KB）」をご覧ください。

都市整備局地域まちづくり課
TEL:045-671-2696

まちなみ景観部門は、個性と魅力にあふれ、地域から愛着をもたれているような景観づくりに貢献した事業者や設計者、施工者等を表彰します。

歴史を感じる建物や工作物、新たな賑わいを生む建物や広場、自然環境の保全・活用、身近で愛着のある場所、そしてそれらが組み合わさってできたまちなみを指します。

地域の個性を活かした魅力ある都市景観の形成に寄与している次のようなものです。

• まちなみ、建築物、工作物等で、おおむね10年以内に新しく造られたもの
• 歴史的建造物等再生されたもの　など
• 過去に「横浜まちなみ景観賞」及び「横浜・人・まち・デザイン賞 まちなみ景観部門」で表彰されたものは対象外

※詳しくは、「横浜まちづくり顕彰事業実施要綱」及び「横浜まちづくり顕彰事業実施細目」をご確認ください。

• 地域の個性と魅力にあふれた、新しい都市景観の創造に寄与しているもの
• まちの活性化に寄与し、賑わいのある都市景観を形成しているもの
• 歴史的なまちなみや自然景観の保全に寄与しているもの
• 横浜らしさの演出に寄与しているもの
• 都市景観と環境や福祉への配慮などの、先進的な取組が調和しているもの

※選考は上記の視点に限らず魅力ある都市景観の創造に関するものかの評価で行います。

※選考基準は、上記の「横浜まちづくり顕彰事業実施細目（PDF：136KB）」をご覧ください。

第１回から第10回までのまちなみ景観部門受賞景観の一覧及び位置図を作成しました。

「まちなみ景観部門」地図（第１回～第10回）（PDF：1,890KB）

都市整備局景観調整課
TEL:045-671-3470

• 横浜まちづくり顕彰事業実施要綱（PDF：147KB）
• 横浜まちづくり顕彰事業実施細目（PDF：136KB）

これまでの受賞作品をご覧ください。