- 横浜市トップページ
- くらし・手続き
- まちづくり・環境
- 農地・農作物
- 地産地消の取組「学ぶ・支える・参加する」
- 横浜市の地産地消の取組
ここから本文です。
横浜市の地産地消の取組
最終更新日 2023年12月15日
地産地消とは?
地産地消とは「その土地でとれたものを、その土地で消費すること」をいいます。
- 新鮮で美味しく、旬を味わえる
- 生産者の顔が見え、安全・安心
- 消費者の声を直接受けて、生産者の生産意欲が高まる
- 生産者と消費者のコミュニケーションが生まれ、地域を元気にする
- 運搬距離が短いので、二酸化炭素の排出量が少なく、環境に優しい
といったメリットがあるといわれています。
地産地消を暮らしの中に取り入れてみませんか。
ぜひお近くの直売所などで、とれたて新鮮な市内産野菜や果物などをお買い求めください。
横浜市の地産地消の取組
横浜市では、市民の皆様に横浜の農業と農畜産物の情報を届け、日常の暮らしの中に、横浜の農業・農畜産物のつながりをつくっていきたいと考え、地産地消を進めています。
身近に農を感じる地産地消の推進
「横浜農場の展開」による地産地消を推進するため、地域でとれた農畜産物などを販売する直売所等の整備・運営支援や、市内で生産される苗木や花苗を配布するなどの取組を進めるとともに、地産地消に関する情報発信など、PR活動を推進します。
- 直売所・青空市等の支援
- 緑化用苗木の配布
- 情報発信・PR活動の実施
情報誌「はまふぅどナビ」や各種パンフレット等の発行を行っています。また、横浜農場公式Instagramアカウントを活用して横浜の農の魅力を発信しています。
市民や企業と連携した地産地消の展開
地産地消に関わる人材の育成やネットワークの強化を図り、「農のプラットフォーム(注)」を充実するとともに、農と市民・企業等が連携した「横浜農場の展開」を推進します。
- 地産地消を広げる人材の育成
- はまふぅどコンシェルジュの活動支援等
- 地産地消ネットワーク交流会の開催
- 市民や企業等との連携
注:農のプラットフォームとは、生産者・事業者・消費者など地産地消に関わる様々な主体のネットワーク。つながる場のことを指します。
このページへのお問合せ
みどり環境局農政部農業振興課
電話:045-671-2637
電話:045-671-2637
ファクス:045-664-4425
ページID:797-830-458