神奈川県史 各論編５ 目次

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序
凡例
序説
第一編　社会生活

第一章　村落構成

一　村の自治
ニ　村の内部区分

第二章　年齢集団

一　子供組
ニ　若者組

第三章　講集団

一　経済互助的な講
ニ　信仰の講
三　代参講
四　年齢・男女別の講

第四章　家と家族

一　家の仕組
ニ　家の分家慣行
三　地類
四　擬似的親子関係

第五章　親族と同族

一　親族・同族の呼称
ニ　同族の呼称と形態

第六章　互助と交際

一　互助
ニ　交際と贈答

第二編　経済生活

第一章　農業

一　稲作
ニ　畑作
三　製茶
四　養蚕
五　畜産
六　タバコ
七　労働組合そのほか

第二章　林業

一　造林
ニ　炭焼
三　労働組織
四　採集

第三章　漁業

一　海の魚
ニ　川の魚

第四章　狩猟

一　猟獣
ニ　猟鳥
三　服装・食事

第五章　諸職

一　諸職

第六章　交通・運輸・交易

一　陸上交通
ニ　水上交通
三　運輸
四　交易

第三編　衣食住

第一章　衣服

一　衣料
ニ　紡織
三　服飾

第二章　食物

一　食料品と食品
ニ　食品
三　食制

第三章　居住

一　屋敷構え
ニ　間取りと屋内設備
三　付属建物
四　建築儀礼
五　灯火と燃料
六　建具・家具

第四編　通過儀礼

第一章　産育

一　妊娠
ニ　出産
三　育児と産婦の忌明け

第二章　婚姻

一　結婚年齢と通婚圏
ニ　恋愛と若者組
三　婚礼
四　実家との関係
五　足入れ
六　離婚と独身者
七　結婚に関する俗信

第三章　厄年と年祝い

一　厄年
ニ　年祝い

第四章　葬制

一　死から入棺まで
ニ　出棺・野辺送り・埋葬
三　墓制
四　供養
五　神葬祭・修験葬祭

第五編　年中行事

第一章　月別の行事

一　一月の行事
ニ　二月の行事
三　三月の行事
四　四月の行事
五　五月の行事
六　六月の行事
七　七月の行事
八　八月の行事
九　九月の行事
十　十月の行事
十一　十一月の行事
十ニ　十二月の行事
十三　その他

第二章　特殊行事

一　道租神祭
ニ　カセドリ
三　事八日
四　梅若の日
五　盆の砂盛り

第三章　地域別の行事

一　山村部の行事
ニ　農村部の行事
三　漁村部の行事

第四章　新しい行事

一　新しい行事

第六編　信仰生活

第一章　神事・祭礼

一　神事
ニ　寺院の行事

第二章　民間信仰

一　村氏神と小祠
ニ　屋敷神
三　講
四　神仏信仰
五　修験・口寄せ

第三章　俗信

一　妖怪・憑きもの
ニ　予兆・禁忌

第四章　民間療法

一　民間薬
ニ　まじない

第七編　民間芸能

第一章　芸能

一　神楽
ニ　田楽
三　風流
四　芝居

第二章　童戯

一　耳ことばと口遊び
ニ　軒あそび
三　外あそび
四　辻わざと児童演技
五　児童社交

第八編　言語芸術

第一章　昔話

一　昔話調査の過去と現状
ニ　民話と昔話と伝説
三　昔話の伝説化
四　伝説の昔話化
五　伝承の場
六　昔話の実例

第二章　伝説

一　植物に関する伝説
ニ　動物に関する伝説
三　石・岩に関する伝説
四　水（淵・沼・池）に関する伝説
五　神社・寺院・に関する伝説
六　塚・屋敷跡に関する伝説
七　地名に関する伝説
八　山・峠・谷に関する伝説
九　作物栽培禁忌伝説

第三章　命名

一　地名

第四章　民謡

一　仕事歌
ニ　祝儀歌

第五章　諺

一　批判的・攻撃的なもの
ニ　教訓的なもの
三　経験的知識を伝えるもの

参考文献
民俗分布図
語彙索引
あとがき
口絵

貴船祭の小早舟　足柄下郡真鶴町　貴船神社
鹿島踊　足柄下郡真鶴町　貴船神社
オショロ棚　三浦市三戸
米寿の祝　藤沢市遠藤
茅の輪神事　鎌倉郡雪ノ下　鶴岡八幡宮
浅間様　藤沢市遠藤
三十三つぎの着物　横浜市神奈川区幸ケ谷
機織　津久井郡藤野川上
石臼　愛甲郡清川村煤ケ谷
ワカサギ漁　足柄下郡箱根町芦ノ湖
オハケさん　茅ヶ崎市南湖
サイノ神祭　茅ヶ崎市柳島
ヤンナゴッコ　中郡大磯町大磯
カガリ　秦野市弘法山
コビキ　藤沢市用田
オンメさま　鎌倉市小町
年神棚　津久井郡津久井町梶野
マユダマ　津久井郡城山町川尻
オオワラジ　横浜市戸塚区下倉田町
クワガミさま　津久井郡藤野町佐野川
盆のツジ　秦野市西大槻
シャバグネ　津久井郡津久井町青山