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鶴見の歴史と人々のくらし 目次

最終更新日 2019年2月21日

「鶴見区関連資料目録」へ

口絵
第一章 鶴見の自然

一、鶴見の地勢

(一)地形

地理的位置
郷土の誕生から生い立ち
多摩丘陵と下末吉台地

(二)地質

鶴見の地形、地質
東部低地帯
南部埋め立て地帯

二、鶴見の気候と植生

(一)気候

概況
気温
雨量

(二)植生

鉄道沿線と鶴見川土手
臨海埋め立て地
開放水域植物

三、鶴見の川

(一)鶴見川

洪水との戦い
鶴見川の舟運

(二)入江川

入江川
健功寺川
現在のようす

(三)その他の川

鶴見川西岸の溜池
二ヶ領用水

第二章 鶴見のあゆみ

一、大昔のようす

(一)豊かな海の幸・山の幸
(二)汗にまみれ豊かさを求めて
(三)タチバナ(橘樹)の里

二、武士の世の中

(一)武士の登場

鶴見にゆかりの武士たち
鶴見郷の記録
鶴見合戦
鎌倉道

(二)戦乱の世の中

室町初期の鶴見
国人勢力の成長
後北条氏の登場

(三)鶴見にあった寺尾城

現在の寺尾城の姿
諏訪氏と寺尾城
寺尾稲荷
諏訪山
寺尾城の落城
獅子ヶ谷城
戦国の世の終わり

三、江戸のころ

(一)東海道のにぎわい

一里塚
助郷の苦労
幕末の助郷増大

(二)鶴見の農村

検地
石盛と高
年貢(検見法と定免法)
新田開発
村のくらし
村方三役

(三)江戸時代の災害

地震
風水害
飢饉

(四)開国と生麦事件

ペリー来航
横浜開港
生麦事件
賠償金の支払い
生麦事件碑

四、明治以降の鶴見

鶴見の臨海工業地帯の埋め立て

小野新田の造成
生麦浦の埋め立て
工業地帯の埋め立ての本格化
鶴見川の埋め立て造成事業
京浜運河の開発
「扇島」の埋め立て
扇島リプレース計画事業
生麦町付近(大黒町)の埋め立て
さらに広がった大黒町産業地帯の埋め立て
港湾施設の近代化「大黒ふ頭」の埋め立て
鶴見川の改修工事
大黒ふ頭をまたぐベイブリッジ計画

戦後の鶴見

(一)戦争と復興

爆撃された鶴見
よみがえる鶴見

(二)経済成長と鶴見

経済成長と鶴見
「公害の町」鶴見
宅地化の進んだ北部

五、新しい鶴見

(一)区制六十周年を迎えて

(1)鶴見区誕生から六十年

私たちの鶴見区
区制六十周年記念式典
鶴見区の誕生

(2)五十周年からの十年間のあゆみ

五十周年記念式典
五十周年からの十年間のあゆみ

(3)大きく変わった鶴見駅周辺

整備された鶴見駅東口
生まれ変わった鶴見駅西口

(二)新しい鶴見区

(1)横浜市の中の鶴見区

三つの顔をもつ鶴見区
横浜の中の鶴見
みなとヨコハマとかかわる鶴見区

(2)区民による鶴見区づくり

「よこはま二十一世紀プラン」にもとづいて
手づくりの鶴見区づくりをめざして

(三)明日の鶴見をめざして

鶴見区民のポイント、新総合庁舎
明日をめざす鶴見区の区づくり

第三章 鶴見の人々とくらし

一、農業と漁業

農業

(一)コメ、ムギづくりの時代
(二)横浜開港と新しい野菜・果物づくり
(三)鶴見の特産品、ナシ、モモほか

ナシ(梨)
モモ(桃、水密桃)
ビワ(枇杷)
イチジク(無花果)

(四)天然氷の製造
(五)寺尾大根の全盛時代

寺尾大根について
三交時なし大根

(六)新鮮な野菜を供給する農家

漁業

(一)誇りある生麦漁業
(二)ノリ、アサリ養殖
(三)海岸埋め立てで追われた漁業
(四)現在もつづく生麦のアナゴ漁

二、年中行事と風習

(一)正月の準備

すす払い
餅つき
門松・しめ飾り
大晦日の行事

(二)正月の行事

年始
雑煮
七草
繭玉団子
どんど焼
カセドリ
ノッコミ

(三)春の行事

節分
漁始め
ひな祭り
花まつり
端午の節供

(四)夏の行事

お盆

(1)お盆を迎える準備

砂盛り
盆棚

(2)お盆の行事

迎え火
仏様への食事
送り火

(五)秋・冬の行事

お月見
冬至

三、民話・伝承

(一)はじめに
(二)鶴見川のカッパ大将
(三)武長さんの送り狼
(四)次郎兵衛のムジナ
(五)雨を呼ぶ大蛇
(六)身代わり地蔵
(七)カワウソ(カワウ)の話
(八)宝蔵院の猫
(九)とんでもフグ
(十)デイラボッチ(大太法師)

四、民間信仰

(一)家々で祀る神や仏
(二)集団で祀る神や仏

稲荷講
念仏講
庚申講
地蔵講
不動講
地神講
富士講
三峰講
御獄講
大山講
道了講
入道講

五、社寺

(一)寺院

東福寺
総持寺
松蔭寺
真福寺
宝泉寺
良忠寺
最願寺
天王院
成願寺
常倫寺
建功寺
宗泉寺
専念寺
正行寺
龍泉寺
宝蔵院
金剛寺
安養寺
光永寺
本覚寺

(二)神社

鶴見神社
末吉神社
愛宕神社
白幡神社
馬場稲荷社
神明社
熊野神社
八幡神社
杉山神社
日枝神社
潮田神社
熊野神社
大山祇神社

六、伝統芸能

(一)伝統芸能と庶民の生活
(二)鶴見の伝統芸能

雅楽
神代神楽
湯花神事
鶴見の田祭り
蛇も蚊も
乗り初め
双盤念仏
百万遍念仏
囃子・獅子舞
生麦甚句
長持歌
田植歌
木遣
あめや唄

年表
参考文献
あとがき
「鶴見の歴史と人々のくらし」刊行委員会
編集・執筆者一覧

このページへのお問合せ

教育委員会事務局中央図書館調査資料課

電話:045-262-7336

電話:045-262-7336

ファクス:045-262-0054

メールアドレス:ky-libkocho-c@city.yokohama.jp

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