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ウエルシュ菌

最終更新日 2024年3月29日

食中毒予防講座(動画)

<食中毒予防講座(ウエルシュ菌編) 1分35秒>

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原因食品の例

肉類、野菜類、魚類を使用した煮物料理、カレー、シチューなど

特徴

人や動物の腸管、土壌、下水など自然界に広く生息し、酸素がない環境で増殖します。加熱に強い芽胞を形成する細菌で加熱調理しても死滅しない場合があります。家庭や給食施設などで作り置きした際に食中毒が発生しています。

症状

食事して6~18時間後に、腹痛、下痢などを発症します。

予防対策

・調理後は早めに食べるなど、常温放置や作り置きを避けましょう。
・煮物やカレーなどが残ったら、小分けにするなどして早く冷ましてから冷蔵保管しましょう。食べるときには全体をかき混ぜながらしっかり再加熱しましょう。

もっと詳しく知りたい方はこちら

このページへのお問合せ

港北福祉保健センター生活衛生課食品衛生係

電話:045-540-2370

電話:045-540-2370

ファクス:045-540-2342

メールアドレス:ko-eisei@city.yokohama.jp

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