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エルシニア・エンテロコリチカ

最終更新日 2024年3月29日

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原因食品の例

汚染された食肉(特に豚肉)や飲料水など

特徴

豚、犬、猫、野ネズミの腸管や、自然環境に生息している細菌で、動物の糞などにより汚染された食肉(特に豚肉)や二次的に汚染された食品を摂取して感染すると考えられています。4℃以下でも発育可能で、冷蔵庫内で食品を保存していても増殖します。

症状

食事して2~5日後に、発熱、下痢、腹痛などを発症します。

予防対策

・食肉などは、十分に加熱しましょう。
・冷蔵での長期保存は避けましょう(長期保存する場合は冷凍する)。
・井戸水や沢の水は飲用せず、水道水や市販のミネラルウォーターを飲用しましょう。
・動物に触れた後は、手洗いをしましょう。

もっと詳しく知りたい方はこちら

このページへのお問合せ

港北福祉保健センター生活衛生課食品衛生係

電話:045-540-2370

電話:045-540-2370

ファクス:045-540-2342

メールアドレス:ko-eisei@city.yokohama.jp

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