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腸炎ビブリオ
最終更新日 2024年3月29日
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原因食品の例
魚介類の刺身や寿司など。生魚を触った後の手やまな板を介して汚染された食品が原因となる場合もあります。
特徴
海底の泥の中に生息する塩分を好む細菌で、海水温が高い時期に獲れた魚介類の体表や内臓などに付着しています。他の食中毒菌よりも増殖が速く、漁獲後の温度管理が不適切だと食中毒の原因となります。
症状
食事して8~24時間(短い場合で2~3時間)後に、下痢、激しい腹痛、嘔吐などを発症します。
予防対策
・魚介類は、調理前に流水(水道水)でよく洗いましょう。
・魚介類を扱った後の調理器具や手はよく洗浄・消毒しましょう。
・魚介類は、わずかな時間でも冷蔵庫で保存しましょう。
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このページへのお問合せ
港北福祉保健センター生活衛生課食品衛生係
電話:045-540-2370
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ファクス:045-540-2342
メールアドレス:ko-eisei@city.yokohama.jp
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