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サルモネラ

最終更新日 2024年3月29日

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原因食品の例

サルモネラに汚染された鶏卵や食肉およびそれらの加工品など

特徴

熱に弱く、75℃1分間以上の加熱で死滅します。
サルモネラは牛、鶏などの家畜の腸管内に広く分布しています。また、爬虫類や両生類もサルモネラを保菌していることがあります。

症状

発熱(38℃以上)、頭痛、嘔吐、下痢、腹痛など
発症するまでの時間は12~48時間です。子どもや高齢者は少ない菌量でも発症することがあります。

予防対策

・卵や生肉は冷蔵庫で保存しましょう
・殻にひびのある卵や生肉は、よく加熱(中心温度75℃1分間以上)して食べましょう
・卵の割り置きは控えましょう
・調理後はなるべく早く食べましょう
・卵や生肉を扱った器具・手指は、洗浄、消毒しましょう
・ペットに触れた後は、よく手を洗いましょう

もっと詳しく知りたい方はこちら

このページへのお問合せ

港北福祉保健センター生活衛生課食品衛生係

電話:045-540-2370

電話:045-540-2370

ファクス:045-540-2342

メールアドレス:ko-eisei@city.yokohama.jp

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