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セレウス菌
最終更新日 2024年3月29日
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原因食品の例
チャーハン、ピラフ、焼きそば、スパゲティ、弁当など
特徴
土壌や河川など自然界に広く生息しています。熱に強い芽胞を形成する細菌で、この毒素により食中毒を起こし、症状によって嘔吐型と下痢型に分けられます。また、嘔吐を起こす毒素も熱に強く、126℃90分の加熱でも失活しません。
症状
【嘔吐型】食事して30分~6時間後に、吐き気、嘔吐などを発症します。
【下痢型】食事して6~15時間後に、下痢、腹痛などを発症します。
予防対策
・調理する際は、十分に加熱しましょう。
・できるだけ食べきれる量を作り、もし残りを保存する際は小分けして8℃以下で保存しましょう。
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港北福祉保健センター生活衛生課食品衛生係
電話:045-540-2370
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メールアドレス:ko-eisei@city.yokohama.jp
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