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最終更新日 2019年3月7日
内航船による海上コンテナの国内輸送は、一度に大量の輸送が可能なため、トラック輸送に比べて輸送トン当たりのCO2排出量が低く、省エネルギーで環境にやさしい輸送モードです。
また、近年は大型外航船の国内寄港地が集約化される傾向にあります。これら大型外航船の横浜港寄港を維持・拡大するためにも、内航輸送を強化し、横浜港へ集荷することは重要な課題となっています。
現在、横浜港では北海道、東北、東海、関西の太平洋沿岸の港とのネットワークを展開しています。
横浜港の内貿コンテナ取扱量2010年は約29.1万TEU(前年比20.1%の増)となり、ここ数年は全体的に拡大傾向にあります。
横浜港では現在、以下の船社が内航輸送サービスを提供しています。
船社名 | 主な寄港地 |
---|---|
横浜コンテナライン(株)(外部サイト) | 苫小牧、室蘭、八戸、宮古、仙台、常陸那珂 |
近海郵船物流(株)(外部サイト) | 仙台、東京 |
鈴与海運(株)(外部サイト) | 苫小牧、仙台、東京、清水、名古屋 |
井本商運(株)(外部サイト) | 八戸、仙台、相馬、小名浜、東京、川崎、清水、名古屋、四日市、大阪、神戸 |
ナラサキスタックス(株)(外部サイト) | 苫小牧 |
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