1. 横浜市トップページ
  2. 市政情報
  3. 広報・広聴・報道
  4. 記者発表
  5. みどり環境局
  6. 記者発表 2024年度
  7. 「北寺尾六丁目サムエル公園」が全面オープンします!

ここから本文です。

「北寺尾六丁目サムエル公園」が全面オープンします!

最終更新日 2024年7月24日

記者発表資料

令和6年7月24日

みどり環境局公園緑地事業課

関口 昇

電話番号:045-671-2614

ファクス:045-671-2724

 横浜市は、緑の減少に歯止めをかけ、「緑豊かなまち横浜」を次世代に継承するため、「横浜みどり税」を
財源の一部に活用しながら横浜みどりアップ計画(2024-2028)を進めています。
 この度、「まちなかでの緑の創出・育成」を行う取組の一つである、「シンボル的な緑の創出・育成事業」
を活用して、これまで町のはらっぱであった土地の一部を「北寺尾六丁目サムエル公園」として整備しました。
 令和6年7月29日(月曜日)に全面オープンし、当日は10時より地元主催で開園式が行われます。 

1.北寺尾六丁目サムエル公園
(1)公園の特徴
   既存のはらっぱ・景観を継承し貴重な草地を残した公園として整備しました。災害時や地域コミュニティの場としても利用できる公園としています。

(2)公園の詳細

 ①所在地 鶴見区北寺尾六丁目848番11

 ②公園種別 街区公園

 ③公園面積 2,151㎡

 ④主な施設 はらっぱ、マンホールトイレ(地下下水管のみ、浄水タンクなし)

       ベンチ、水飲み、かまどベンチ

       ※マンホールトイレ・かまどベンチは災害時に地元が主体となって活用します。


2.横浜みどりアップ計画[2024-2028]について

 横浜市は大都市でありながら、市民生活の身近な場所に、多くの樹林地や農地などの多様な緑を有しています。

これらの緑を次世代に引き継ぐため、「横浜市水と緑の基本計画」の重点的な取組として、2009(平成21)年度から

「横浜みどり税」を財源の一部に活用した「横浜みどりアップ計画」を推進しています。


3.シンボル的な緑の創出・育成事業について

 (1) 取組内容

   多くの市民の目にふれる場所で、土地利用転換などの機会をとらえて用地を確保し、緑豊かな空間を創出することで、
  街の魅力や賑わいづくりにつなげるものです。今回オープンする北寺尾六丁目サムエル公園を含めて、これまで計5か所で整備しました。

 (2) シンボル的な緑の創出・育成事業による公園 一覧

 下野谷町三丁目公園(鶴見区)     平成30年度開園
 伊勢町もくせい公園(西区)      平成30年度開園
 最戸一丁目公園(港南区)       平成30年度開園
 六角橋四丁目公園(神奈川区)     令和2年度開園
 北寺尾六丁目サムエル公園       令和6年度開園

(参考)
 案内図

 公園計画図

お問合せ先

(公園整備に関すること)みどり環境局公園緑地事業課 課長 関口 昇  Tel 045-671-2614
(横浜みどりアップ計画に関すること)みどり環境局戦略企画課 担当課長 松本 昭弘 Tel 045-671-2811

PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

みどり環境局公園緑地事業課

電話:045-671-2614

電話:045-671-2614

ファクス:045-671-2724

メールアドレス:mk-koenjigyo@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:509-027-446

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews