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横浜市障害福祉分野における介護テクノロジー導入支援事業
最終更新日 2025年12月15日
横浜市障害福祉分野における介護テクノロジー導入支援事業
1.事業の概要
この事業は障害福祉現場の職員の業務負担軽減、労働環境の改善及び業務の効率化を図り、働きやすい職場環境の整備や安全・安心な障害福祉サービスの提供等を推進するため、障害福祉事業者による介護ロボットやICTの導入にかかる費用に対し、予算の範囲内において補助金を交付しています。
- 補助率:4分の3(補助上限額あり)
■補助対象とする介護ロボット等の機器(対象施設:障害者支援施設・共同生活援助・短期入所)
移乗介護、移動支援、排泄支援、見守り・コミュニケーション支援、入浴支援、機能訓練支援、食事・栄誉管理支援があります。

| (ア)情報端末(タブレット端末・スマートフォン等ハードウェア、インカム) | ||
|---|---|---|
| (イ)ソフトウェア(開発の際の開発基盤のみは対象外) | ||
| (ウ)AIカメラ等 | ||
| (エ)通信環境機器等(Wi-Fiルーターなど) | ||
| (オ)保守経費等(クラウドサービス、保守・サポート費、導入設定、導入研修、セキュリティ対策など |
※(ウ)は就労定着支援は対象外です。
※(エ)の通信環境機器等及び(オ)の保守経費等については、(ア)の情報端末、(イ)のソフトウェア、(ウ)のAIカメラ等の導入に必要なものに限り対象とします。
| 介護テクノロジーのパッケージ型による導入 | |
|---|---|
| 見守り機器の導入に伴う通信環境整備 |
2.介護テクノロジーの導入について(研修動画)
導入プロセスや導入効果などを紹介する動画です。機器を導入する際は必ずご視聴ください。
<動画>
https://youtu.be/aquSBUZhB28(外部サイト)
<参考資料>
・動画「介護テクノロジー利用の重点分野 9分野・16項目のご紹介」
https://www.youtube.com/watch?v=VB14lUS3Dsc(外部サイト)
・障害福祉サービス事業所等におけるICT/ロボット等導入による生産性向上効果検証
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001113425.pdf(外部サイト)
・障害者障害福祉サービス事業所のICTを活用した業務改善ガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000654236.pdf(外部サイト)
・介護サービス事業における生産性向上(業務改善)に資するガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001545559.pdf(外部サイト)
・介護現場における生産性向上の取組を支援・促進する手引き
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/Seisansei_shien_Guide.pdf(外部サイト)
・介護ロボットのパッケージ導入モデル(改訂版)~介護ロボットの取り組み事例集~
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000928398.pdf(外部サイト)
3.募集(令和7年度の募集は終了しました。)
【参考】令和7年度募集スケジュール
5月頃 申請受付
8月頃 国庫協議終了(内示)
機器導入可能
11月頃 交付決定
1月頃 実績報告
4.導入実績
今後公開予定
5.関係要綱・参考資料等
横浜市障害福祉分野における介護テクノロジー導入支援補助金交付要綱(PDF:333KB)
6.お問い合わせ先
横浜市健康福祉局障害福祉保健部障害施設サービス課
<短期入所、活動ホーム、多機能型拠点>
地域施設支援係 045-671-2416
<共同生活援助>
共同生活援助担当 045-671-3565
<障害者支援施設・日中活動系サービス>
施設等運営支援係 045-671-3607
ページID:146-358-547





