GREEN×EXPO 2027開催まで500日を切りました！

　11月4日（火曜日）でGREEN×EXPO 2027の開催までいよいよ残り500日となりました。
　瀬谷区では、この節目を記念し、GREEN×EXPO 2027の開催テーマである「花・農・環境」をテーマとしたイベント「SEYA BLOOM MARKET 500」を11月１日（土曜日）に瀬谷駅周辺で開催しました。当日は天候にも恵まれ、子どもから大人まで幅広い世代の方々1,000人以上にご来場いただき、会場は大いに賑わいました。

　会場では、GREEN×EXPO 2027の情報発信コーナーやフォトスポットのほか、地元の中学生・高校生が企画した「結婚式場で使用されたお花を活用したバスボムづくり」、瀬谷産の食材を満喫できる新鮮野菜の販売やキッチンカーが出店する「せやマルシェ」、区内障害福祉事業所による手作り製品販売会など、GREEN×EXPO 2027のテーマに沿ったさまざまな企画を実施しました。
　ご来場いただいた皆様、そして出展にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

　私も、横浜隼人中学・高等学校の理科部の生徒の皆さんが企画・運営したバスボムづくりのワークショップに参加しました。開始前から60人以上の方が並ぶほどの大盛況で、参加できなかった皆様には申し訳ありませんでした。今後の機会に、ぜひご参加いただければと思います。
　ワークショップでは、理科部の生徒の皆さんが一人ひとりに丁寧に説明してくれました。使用したお花は、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ様より、結婚式場で使用されたものをご提供いただきました。ご協力に心より感謝申し上げます。

　会場には、GREEN×EXPO 2027公式キャラクター「トゥンクトゥンク」と瀬谷区のマスコットキャラクター「せやまる」と一緒に写真が撮れるフォトスポットも設置し、多くの皆様が写真撮影を楽しんでくださいました。
　さらに、「Blooming RING」を配布した「デカボmyスコア体験」のブースには、開場前から長い列ができるなど、GREEN×EXPO 2027への期待と関心の高まりを感じることができました。

　そのほか、開催500日前の節目に合わせて、区内の小・中学校全15校に横断幕を掲出しました。教職員や児童・生徒の皆さんの身近な場所で日常的にGREEN×EXPO 2027に関心を持ってもらえる機会をつくり、地域全体で開催に向けた盛り上げを進めていきます。
　通勤・通学やお散歩などで近くにお立ち寄りの際は見つけてみてください。

　これからの約500日間、これまで以上に開催を心待ちにしていただけるよう、地域の皆様や地元企業・団体の皆様とともに取り組んでまいります。
　カウントダウンの節目の日に配布している花の種ですが、今回は「金魚草」の種をお配りしています。種は区庁舎や区内公共施設（地区センター、せやまる・ふれあい館、あじさいプラザ等）で11月４日（火曜日）からお配りしていますので、皆様のご自宅などでもお花を楽しんでいただき、GREEN×EXPO 2027を盛り上げていただければと思います。（種は、なくなり次第、終了）※区役所分は配布終了しました。

令和７年11月７日

瀬谷区長　山岸　秀之