ビーチサッカーチーム「レーヴェ横浜」が国内タイトル連覇を達成しました！

　12月４日（木曜日）に、瀬谷区をホームタウンとして活動しており、日本代表の選手も在籍しているビーチサッカーチーム「レーヴェ横浜」の奥山正憲(まさのり)代表兼監督が結果報告に来てくださいました。レーヴェ横浜が11月に開催された国内主要タイトル「第11回Beach Soccer地域リーグチャンピオンシップ」において、昨年に続いての連覇を達成しました。本当におめでとうございます。
　地域リーグチャンピオンシップは、全国の各地域リーグ（全９地域）から選出された代表チームでリーグ戦を実施後、決勝トーナメントで王者を決定するものです。決勝では、もう一つの主要タイトルを獲得している東京ヴェルディBSを破り、優勝しました。奥山監督は、「チームで一丸となって戦い、勝ち取った勝利でした」と力強くお話されていました。レーヴェ横浜では、瀬谷区ゆかりの松本憲(けん)選手（原中学校出身）や橋本勝也選手（旧瀬谷西高校出身）が活躍しています。
　私も10月には、中屋敷にあるビーチサッカーコートで開催されたレーヴェ横浜主催の公式ラウンド「PRIDE BEACH GAMES supported by エナジーハマー」を観戦してきました。攻守の切り替えが早く、オーバーヘッドなどアクロバティックな技で観客を魅了し、会場は大いに盛り上がりました。
　来年の３月28日には、レーヴェ横浜の皆様にご協力いただき、子ども向けビーチサッカー体験イベントを実施する予定です。詳細は広報よこはま２月号でお知らせしますので、楽しみにしていてください。ぜひ、世界レベルの選手と砂浜で思いっきりビーチサッカーを楽しんでみませんか。レーヴェ横浜のますますの活躍を心から応援しております。

令和７年12月15日

瀬谷区長 山岸　秀之