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【第22回】「第56回鴨居エキコン」が開催されました♪
最終更新日 2024年9月24日
9月15日(日曜日)に鴨居駅周辺まちづくり研究会(通称「鴨居まち研」)主催による、「第56回鴨居エキコン」がJR鴨居駅の改札前で開催されました。
令和5年4月に区長に就任してから、私も毎回出席させていただいておりますが、今回は演奏者が3団体で合計24曲もの演奏があり、これまで以上に盛りだくさんのコンサートでした。全体で2時間弱のコンサートでしたが、とても楽しくあっという間に時間が過ぎていました。
演奏は、ハワイアン、ラテンの演奏が印象的で鴨居まち研の保谷会長がメンバーでもある「テリー保谷とブルーウェーブ」のほか、ロック、ポップなど力強くテンポの良い曲を演奏した「ラパーンズ&山下直子」、そしてエレキギターによる軽快なリズムの曲を演奏し、なんと結成60年にもなるという「ザ・クランチャーズ」によるものでした。
また、当初のプログラムにはありませんでしたが、3団体のほかにも「ジャンベ」と呼ばれるアフリカが起源の太鼓による演奏と踊りによるパフォーマンスもありました。演奏の中でせんえつながら私も「ジャンベ」を叩かせていただき、貴重な体験をさせていただきました。見ているお客さんも参加して楽しめるコンサートでした。
まだまだ駅舎の窓から差し込む日差しも強く汗ばむような日でしたが、そんな暑さもまさに吹き飛ばすような演奏で、聴いている私も元気をもらいました。
「鴨居エキコン」は、鴨居まち研のメンバーの方を中心に、自治会・JR鴨居駅・地元企業などとも協力し、地域が一体となった活動となっており、それにより地域ににぎわいが生まれていると実感するとともに、皆さまに感謝しています。
次回の「第57回鴨居エキコン」は2024年12月15日(日曜日)の予定とのことですので、ぜひまたお越しください。
「テリー保谷とブルーウェーブ」による演奏
私も目の前で演奏を聴かせていただきました
「ジャンベ」という太鼓と踊りで大盛り上がり
大盛況で立ち見のお客さんもたくさん
2024年9月15日
緑区長 佐藤 康博
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