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【第6回】今年も鴨居の芝桜を見に行ってきました!
最終更新日 2024年4月24日
4月19日(金曜日)に鴨居駅近くの鶴見川河川敷に芝桜を見に行きました。
この芝桜は、鴨居の河川敷を拠点に環境保全活動に取り組む「みどり・川と風の会」の皆様により、堤防に植栽されたものです。3年前に初めて植栽され、少しずつ新たな株が植えられ、現在ではピンクの絨毯が広がる鴨居の人気のスポットとなっています。
鴨池橋を挟んで南側の河川敷に植えられており、鴨居駅に向かって橋を渡る人々はみな足を止めて芝桜を見入っていました。
河川敷の景観を守るため、定期的な草刈りや小石の除去、水やりなどの維持管理を、年間を通じて行っていただいています。日頃からこのような活動のおかげで河川敷が綺麗になり、綺麗だからこそごみを捨てる人も減り、美しい景観が保たれる、良い循環につながっていると実感するともに、地域の皆様の活動にあらためて感謝いたしました。
また、「みどり・川と風の会」では緑区をふるさとだと思ってもらえるように、鶴見川に親しみを感じてもらうイベントなども企画しており、4月20日からゴールデンウィーク明けまで、鴨居小学校、緑小学校、竹山小学校の児童の皆さんがデザインしたミニ鯉のぼりが鶴見川の上空に飾られ元気に泳ぎます!
ゴールデンウィークの期間中に皆様もぜひ近くへ行った際にはお立ち寄りください。
鮮やかなピンクの色がとても綺麗です
鴨池橋からの眺めた鶴見川と芝桜
みどり・川と風の会の皆様と
もう少し早いと桜と芝桜が同時に見られることも
2024年4月19日
緑区長 佐藤 康博
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