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【第17回】鴨居原市民の森の「納涼ソーメン流し」に参加しました!
最終更新日 2024年8月7日
8月3日(土曜日)、“鴨居原市民の森”で開催された「納涼ソーメン流し」(鴨居原市民の森愛護会主催)にお伺いしました。
会場には立派な「ソーメン流し」のコースが3つも設けられ、複数の鍋でたくさんの素麵が茹でられていました。竹の流し台はもちろん、涼しげな“よしず”の屋根、竹でできた箸置きまで、すべて愛護会の皆さまの手作りで、なんと薬味でいただいたネギやミョウガも愛護会の畑で採れたものとのことでした。小さなお子様連れからご高齢の方まで、たくさんの方が笑顔でコースに並び、そのような中でいただく素麺は格別で、大変感動しました。
そのほかにも、かき氷や焼き鳥、射的などのテントが出され、会場のあちこちから子どもたちの歓声が聞こえていました。
新型コロナにより令和2年から、4年間開催できていなかったものを、愛護会の皆さまが「地域の皆さま・子どもたちに風流で風情のある日本の夏景色を楽しんでいただきたい」との思いから、今回も取り箸と食べる箸を分けるなどの感染症対策をしっかりとした上で復活開催してくださいました。愛護会の皆さまをはじめ、ご尽力いただいた関係の皆さまに心より感謝申し上げます。
受付には行列ができていました
テントには射的も!
愛護会の皆さまと一緒にご挨拶
大きな鍋で茹で上がる素麺
小さなお子さんもたくさん!
私もおいしくいただきました
2024年8月3日
緑区長 佐藤 康博
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