【第57回】「緑区フォトコンテスト」へのご応募、ありがとうございました

　「緑区フォトコンテスト2021」では、209点もの御応募をいただきました。沢山の写真をお寄せいただき、ありがとうございました。
　コンテストのテーマは「将来に残したい緑区の姿」で、一瞬の風景を切り取った写真や、構図が面白い写真、「おっ！」と目を引く写真など、数多くの力作のなか、私も「緑区長賞」を選ばせていただきました。

　この作品は十日市場町で撮影されたそうで、雲海に包まれる瞬間をとらえた、幻想的で美しい風景が印象的でした。
　その他の入賞作品は、森日出夫（※）最優秀賞（1点）、森日出夫優秀賞（2点）、緑区連合自治会長会 会長賞（1点）です。詳しくは、緑区フォトコンテスト2021結果発表をご覧ください。

　なお、緑区役所１階にて、入賞・佳作作品の展示と、応募作品（一部）のスライドショー放映も実施します。緑区の魅力がつまった展示会ですので、ぜひ近くにお越しの際にはお立ち寄りください。

• 入賞・佳作作品の展示
  令和4年3月22日から4月8日まで（予定）
  平日８時45分から17時まで、土曜日（3月26日）9時から12時まで
• 応募作品（一部）のスライドショー放映
  令和4年3月24日から4月8日まで（予定）
  平日８時45分から17時まで、土曜日（3月26日）は放映しません

フォトコンテスト入賞・佳作作品展示の様子

（※）森日出夫氏（JPS（日本写真家協会）所属。長年撮り続けた横浜の港・街・人を「森の観測」と名づけ、それらの作品を写真集や個展に多数発表）

2022年3月 緑区長

岡田 展生（おかだ のぶお）