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緑区フォトコンテスト2021結果発表
2021年度の緑区フォトコンテストの結果を発表します。
最終更新日 2022年10月3日
緑区の自然や街並み、活動など今の緑区の姿を「緑区フォトアーカイブ写真」として将来に残していくため、「将来に残したい緑区の姿」をテーマに開催した「緑区フォトコンテスト2021」に209点もの御応募をいただきました。多数の御応募、ありがとうございました。厳正な審査の結果入賞作品が決定しました。ここに結果を発表します。
カレンダーを作成しました!
入賞作品及び佳作作品を使用した、2023年カレンダー「緑区フォトアーカイブカレンダー2023」を作成しました。
令和4年10月3日(月曜日)より緑区役所区政推進課広報相談係(1階10番窓口)にて、アンケートにご協力いただいた方に無料配布いたします。
※数量限定
以下のページよりPDF版をダウンロードいただけます。
- 森日出夫 最優秀賞(1点)
- 森日出夫 優秀賞(2点)
- 緑区連合自治会長会 会長賞(1点)
- 緑区長賞(1点)
- 佳作(20点)
- 作品展・広報よこはま緑区版での発表について
- 「緑区フォトアーカイブ」での公開・提供について
「森日出夫 最優秀賞」1点(副賞:賞状、図書カード5,000円分、記念品)
「身近な四季(恩田川沿い)朝モヤ」加藤 勝正さん
「身近な四季(恩田川沿い)朝モヤ」撮影者:加藤 勝正さん
撮影者コメント
- 通勤に恩田川沿いを歩いています。同じ場所の四季をスマホで撮影してみました。
撮影地
- 横浜市緑区十日市場町 恩田川沿い
森 日出夫氏 講評
- 朝日を浴びた朝もやが神秘的。
神々しい絵画のようでいて、ビニールハウスの存在が人の気配をさりげなく感じさせる。
霞む木々のグラデーションの最後にどっしりとした切り株が全体の構図を引き締めている。
「森日出夫 優秀賞」2点(副賞:賞状、図書カード3,000円分、記念品)
「稲作作業の仕舞(終い)」掃部 義幸さん
「稲作作業の仕舞(終い)」撮影者:掃部 義幸さん
撮影者コメント
- 谷戸田を守る会は3月の苗代づくりから6月の田植え、10月の稲刈り、11月にもみ殻の燻炭づくりを迎えました。
撮影地
- 横浜市緑区新治町
森 日出夫氏 講評
もみ殻を燃やす煙が光に照らされて、香ばしい匂いまで伝わるようだ。煙を浴びながら働く人の姿が力強さと共に懐かしさを感じさせる。緑区ならではの風景の一コマである。
「ひこばえ」野中 健治さん
「ひこばえ」撮影者:野中 健治さん
撮影者コメント
- 夕陽に照らされて緑色が鮮やかなひこばえとコンバインで刈ったままで放置されている稲わらを対比して撮影
撮影地
横浜市緑区中山近郊の田んぼ
森 日出夫氏 講評
遠近感が効果的に使われて迫力のある絵になっている。逆光も構図のスパイスとなりコントラストができて、麦わらが生き物のように存在感を出している。
「緑区連合自治会長会 会長賞」1点(副賞:賞状、図書カード3,000円分、記念品)
「新治の森」細窪 正さん
「新治の森」撮影者:細窪 正さん
撮影者コメント
- 新治市民の森は良く整備されており、何時も市民に愛され利用されています。横浜とは思えないこの光景をずっと残していって欲しい。
撮影地
横浜市緑区新治町
井上 敏正氏(緑区連合自治会長会会長)講評
- よく手入れされている新治市民の森の姿が撮影されています。豊かな自然とともに、森を愛する方々の想いも一緒に写っているかのようです。
- 森林が少なくなってきている昨今、大切に守って将来に残していきたい「緑区らしい姿」を収めた一枚ですね。
「緑区長賞」1点(副賞:賞状、図書カード3,000円分、記念品)
「緑区の雲海」蔵方 和世さん
「緑区の雲海」撮影者:蔵方 和世さん
撮影者コメント
- 前夜に降った冷たい雨が上がった朝に、太陽が昇り十日市場に出来た雲海に感動して撮りました。
撮影地
- 横浜市緑区十日市場町
岡田 展生 横浜市緑区長 講評
恩田川沿いには、緑区らしい農地が多く残っています。
本作品はその恩田川沿いが雲海に包まれる瞬間をとらえた写真で、まるで現実の世界を離れて夢の世界に迷いこんでしまったかのような、幻想的で美しい風景が印象的でした。
佳作20点(副賞:賞状、図書カード1,000円分)
「何時までも華やかに」霧が丘三丁目EKさん |
「夕焼けと桜のサイクル」清水 勝昭さん 撮影地:横浜市緑区鴨居 鶴見川堤防 |
「美しき清流 春の恩田川」 宮田 𠮷秀さん 撮影地:横浜市緑区小山町の恩田川 |
「青の世界」遠藤望さん |
「2021年夏至の夕日」 横田 祥子さん 撮影地:恩田川沿い 横浜市緑区小山町にて |
「虫取り少年」 小山 佐矢加さん 撮影地:横浜市緑区寺山町 県立四季の森公園 |
「祭囃子」 小薬 征男さん 撮影地:横浜市緑区鴨居四丁目 杉山神社 |
「冬空にひかりの果実」 山下 育子さん 撮影地:横浜市緑区十日市場町 |
「グラデーション」 相澤 邦彦さん 撮影地:横浜市緑区北八朔町 北八朔公園 |
「自然・歴史・街並み」 安藤 大有樹さん 撮影地:横浜市緑区長津田町 御野立所 |
「紅葉と朝日が反射した霧」 宮田 和正さん 撮影地:横浜市緑区中山一丁目 中山駅北第二公園 |
「みぞれ」 野中 健治さん 撮影地:横浜市緑区寺山町 県立四季の森公園 |
「懐かしさ」 大谷 元さん 撮影地:横浜市緑区新治町 新治市民の森・谷戸田 |
「可憐(かれん)」野中健治さん |
「光に誘われて」 奥沢 浩さん |
「展望台への道」 宮崎 力さん |
「いつもの日常」 田中 直光さん |
「閉店時間の夕焼け空」寺島 彬子さん |
「寒空」田中 直光さん |
「満月の夜明け」門田 浩さん |
作品展・広報よこはま緑区版での発表について
作品展
緑区役所1階エレベーターホール前に入賞・佳作作品を展示します。
※応募作品の一部のスライドショー放映は、令和4年4月8日で終了しました。
展示・放映期間 ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から変更になる場合があります。
展示
令和4年3月22日から4月22日まで ※好評につき期間を延長しました。
※平日8時45分から17時まで。ただし、4月9日(土曜日)は区役所土曜日開庁日につき、9時から12時まで御覧いただけます。
スライドショー放映
令和4年3月24日から4月8日まで ※放映は終了しました
広報よこはま緑区版で発表
広報よこはま緑区版令和4年5月号で結果発表を掲載しました。
「緑区フォトアーカイブ」での公開・提供について
入賞作品の一部は、緑区ウェブサイトの「緑区フォトアーカイブ」のコーナーで作品を第三者が利用できる形で公開・提供予定です。(令和4年5月公開・提供開始予定)
バナー掲載画像ライセンス
見出しバナー画像「緑区フォトコンテスト2021」に使用されている9枚の写真のライセンスは次のとおりです。
- (1行目左から)富士山と横浜線(三浦 富雄さん)/舞降りる平和の使い(大塚 英夫さん)/しょうぶ園でのスケッチ(八尾 敏明さん)/夕日に映える恩田川と長津田のタワー(宮田 吉秀さん)/横浜市緑区フォトアーカイブ/CC-BY 4.0(外部サイト)
- (2行目)緑区役所撮影
- (3行目右から)谷戸田の朝(市民の方)/晩秋の散歩道(市民の方)/木漏れ日の中で感じる(持永 和俊さん)/はす池氷結(篠原 勝清さん)/横浜市緑区フォトアーカイブ/CC-BY 4.0(外部サイト)
事務局・問合せ先
緑区役所区政推進課 広報相談係
〒226-0013 横浜市緑区寺山町118/TEL:045-930-2219/FAX:045-930-2225
関連リンク
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