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コロナ禍での自治会町内会活動
最終更新日 2021年7月20日
地域の会合やイベントなどの中止を余儀なくされる中、感染予防を徹底しながらの活動が難しい、どうしたらよいか迷われている役員の方も多いことと思います。
災害時はもちろん、平常時でも子どもや高齢者の見守り、町の美化や防犯活動など、自治会町内会は地域にとって重要な存在です。
皆様が活動を続けていくためのヒントにしていただけるように、新たな活動方法や工夫された取組事例をご紹介します。
今後も新たな取組事例などを随時更新していきます。
新しい活動スタイルを応援します
会議・イベントでの工夫
- 会合等の開催時、事前に感染対策を説明した上で、参加を検討してもらっている
- イベントが中止になったので、町内の名所を歩いてもらうウォーキング冊子を作成・配付
- 老人会で3密を避けたラジオ体操
- コロナに負けない体力づくりを広報でお知らせ
- 掲示板の利用が少なくなったため、子どもの作品を展示
- 公園の開花状況を写真で掲示
防災訓練
- 手順の確認、規範の作成等を少人数で実施
- 一か所に集合せずに、トランシーバーで各班と安否確認訓練を実施
- 集合する形をやめ、広いマンションエントランスロビーで動画視聴
- 備蓄庫の整理
- 避難経路の再確認(危ない道がないかなど)
運営面
- 「新しい生活様式」を取り入れた会館利用ルールの策定
- 会員向けに、会の運営について意見募集・アンケートの実施
- 地元商店街とオンライン意見交換
- 今まで忙しくて見送っていた検討事項や運用の見直し
- 回覧板の代わりに掲示場所に資料を複数枚置き、自由に持ち帰れるようにした
- 回覧板を希望しない人のために、掲示板を充実させた
- 役員でLINEグループを作り、連絡を取っている
- オンライン会議を導入
- メールでの連絡
このページへのお問合せ
市民局地域支援部地域活動推進課
電話:045-671-2317
電話:045-671-2317
ファクス:045-664-0734
ページID:524-170-075