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横浜市港北区&TsunashimaSST 共催 こども防災フェア2024
令和6年3月10日(日曜日)、Tsunashima SST(アピタテラス横浜綱島及びその周辺)において「こども防災フェア2024」を開催します。消防車両の展示や参加企業による防災に関係する展示・体験コーナー、近隣小学校の防災学習成果の発表など、防災に関するさまざまな体験をすることができ、お子様をはじめ一人ひとりが災害に備えるきっかけとしていただけるイベントです。
最終更新日 2024年3月6日
開催概要
開催日時・場所
アピタテラス横浜綱島
3月10日(日曜日) 9時~15時
Tsunashima SST(綱島東4-3-17)内アピタテラス横浜綱島ほか(東急東横線 日吉駅・綱島駅より徒歩約15分)
※交通アクセス:アピタテラス横浜綱島ホームページ(外部サイト)
※駐輪場・駐車場の混雑が予想されるため、徒歩・公共交通機関でのご来場をお願いします。
イベント内容
会場配布用ご案内
〇港北消防署による消防車両や救助訓練の展示
〇参加各企業・団体による防災に関する展示や体験コーナー
〇備蓄食料の試食や災害用トイレなどの防災グッズの販売ブース
〇近隣小学校(日吉南小、綱島東小、箕輪小)による防災学習成果の発表、掲示
〇会場内ではスタンプラリーを実施し、スタンプをすべて集めたお子様には景品(備蓄できるお菓子等)をプレゼントします!
詳細は、会場配布用ご案内(PDF:418KB)をご確認ください。
消防車両展示(昨年度の様子)
バッテリーカー乗車体験コーナー(新規)
過去の震災映像の展示(昨年度の様子)
事前予約が必要なコンテンツについて
令和6年2月29日(木曜日)9時から3月8日(金曜日)17時30分までの間、次のコンテンツの事前申込を先着順で受け付けます。
※参加費用はかかりません。
防災教室の様子
①防災教室(提供:綜合警備保障株式会社(ALSOK))
自然災害のリスクに対応した防災に特化した授業です。身の回りに潜む危険について知り、適切な行動と怪我の防止をするための行動を学び、地震などの「自然災害」から子どもの安全を守ります。
授業では、様々な状況のイラストを基に、大地震発生時にどのような危険が発生するか・地震が発生したその瞬間に取るべき行動は何かを考えてもらい、瞬時に身の安全を確保するための行動を学びます。
【対象】
小・中学生
【開催時間】
第1回 10時から10時50分まで
第2回 14時から14時50分まで
※各回15人まで
【場所】
貫通通路エリア(エクスチェンジスタジオ(アピタテラス横浜綱島となり慶應義塾大学国際学生寮1階))
【申込方法】
こちらの申込フォーム(外部サイト)からお申込みください。
昨年度の工作教室の様子
②出張・こども防災工作教室(提供:港北区役所)
水で光る防災LEDライトの工作体験を通じて、科学への興味を引き出しつつ、災害への備えの大切さを学ぶことができます。完成したライトはお持ち帰りいただくことができ、水があれば起電するため、実際に災害が起きた時に役立ちます。なぜ役立つのか、どうして災害時に光は必要なのかを考えることで、自然と防災意識を育むことができます。
今回の工作教室では、特別講師として数学教師芸人タカタ先生(外部サイト)にお越しいただきます。
タカタ先生による笑顔あふれる工作教室に、ぜひご参加ください!
【対象】
小・中学生
【開催時間】
第1回 13時から13時45分まで
第2回 14時から14時45分まで
※各回10人まで
【場所】
アピタテラス横浜綱島1F イートインコーナー
【申込方法】
こちらの申込フォーム(外部サイト)からお申込みください。
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