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災害への備え
最終更新日 2024年10月1日
地震への備え
震災時の避難所
地域防災拠点(指定避難所)
地域防災拠点とは、地震で自宅に住めなくなった場合に、一定期間避難生活を送る場所です。横浜市域で震度5強以上の地震が観測された場合にすべての地域防災拠点が開設されます。港北区内では、小中学校あわせて29か所が地域防災拠点として指定されています。地域防災拠点は「港北区防災マップ」で確認できます。
広域避難場所
大地震により発生した火災が多発し延焼拡大した場合、その輻射熱や煙から一時的に避難する場所です。広域避難場所は「港北区防災マップ」で確認できます。
※避難生活をする場所ではありません。
いっとき避難場所
身の安全を確保するために一時的に避難する公園や空き地等です。自治会・町内会が任意で決めています。
在宅避難を考えよう
地域防災拠点は、地震で自宅に住めなくなった時に避難生活をする場所です。自宅で居住が可能な場合は在宅避難を行いましょう。自宅という慣れ親しんだ空間で在宅避難する場合に備え、日頃から食料等の備蓄、家具の転倒防止を行いましょう。
在宅避難啓発リーフレット(PDF:741KB)
水害への備え
ハザードマップを確認しよう
日頃からハザードマップを確認し、水害時自宅等にどのような危険性があるのか確認しましょう。
港北区には次の4種類のハザードマップがあります。いずれも港北区役所4階44番窓口で入手できます。また、「わいわい防災マップ(外部サイト)」では住所を検索することでより詳細に浸水想定区域等を確認することができます。
水害時の避難場所(指定緊急避難場所)
指定緊急避難場所とは、災害から一時的に避難する場所で、避難情報の発令とともに開設されます。区内の地域防災拠点から、災害の種類ごとに指定されています。そのため、水害時はすべての地域防災拠点が開設されるとは限りません。また、地区センターなどの公共施設を開設する場合もあります。避難する際は、区のウェブページなどで最新の避難場所情報を確認することが大切です。
大雨への備えをまとめた「港北区大雨時の避難行動を考えよう」はこちら
その他
港北区災害ボランティア連絡会
災害が発生した際にボランティア希望者の受入れ、被災者等のニーズの調整等を行います。詳細は港北区災害ボランティア連絡会のホームページ(外部サイト)(外部サイト)をご覧ください。
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