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区長瓦版 平成26年5月 (区長からのメッセージ)

最終更新日 2018年11月29日

東神奈川駅での津波対応訓練に参加して

JR東日本横浜支社では、走行中の京浜東北線の列車が地震で停車し、津波警報が発令されたことを想定した訓練を4月19日に実施しました。 訓練は、津波注意区間に停止した列車の乗客を、運転士と車掌がGPSを利用した「津波避難誘導ナビシステム」を活用して安全な場所に避難させるものです。訓練には、JRの各機関のほか、住民ボランティアとして神奈川自治連合会、神西地区連合会の皆さま、神奈川県警、神奈川区役所など約350人が参加しました。

防災訓練の様子
【地震発生!訓練開始】

防災訓練の様子
【乗客同士が助け合って降車】


訓練参加者は、東神奈川駅の留置線に用意された車両に乗車。列車が新子安駅から東神奈川駅間を走行中に地震が発生した想定で訓練が開始されました。運転士と車掌の緊迫したやり取りの後、けが人や車いす利用など乗客の状況を確認。津波警報が発令されたことから、「津波避難誘導ナビシステム」で津波注意区間外の東神奈川駅西口広場に乗客を誘導することを確認。車掌は、乗客の中からけが人の手当てや降車のための手助けを求めるアナウンス。全ドア開扉!ドアは地上1.3メートルの高さがあり、意外と高く感じます。慌てて飛び降りるのは大変危険です。乗客は、いったん車両の床に腰を下ろし、先に降りた人に支えられ降車します。パニックにならないこと、乗客どうしの助け合いが大切です。

防災訓練の様子
【応急手当てを受けて降車】

防災訓練の様子
【運転士の誘導で避難開始】


運転士は、安全な場所である東神奈川駅西口側のイオン前広場に乗客を先導。駅長は、乗客の避難完了を確認後、衛星携帯電話により帰宅困難者収容施設の開設を区役所に要請。区役所は神奈川公会堂を帰宅困難者収容施設として開設。ここで訓練は終了しました。その後、参加者は区役所に移動し防災講話を聴いて解散しました。住民ボランティアの皆様、大変お疲れ様でした。

避難訓練の様子
【乗客全員が安全な場所に避難】

避難訓練の様子
【衛星携帯電話で神奈川区役所に要請】


地震はいつどこで遭遇するか分かりません。万が一、駅間に立ち往生した列車に乗っていたら運転士、車掌の指示に従い、乗客同士が協力し合い混乱なく速やかに安全な場所に避難することが大切です。
神奈川区は、海沿いの地域が広く津波避難対象区域になっています。満潮時に津波の到達する海抜は約4.9メートルです。地震による大きな揺れを感じたり、津波警報などの情報を得たときは、直ちに避難することを判断して、海抜5メートル以上の高台や鉄筋コンクリート造の頑丈な建物の3階以上に避難しましょう。
災害時の対応は訓練以上にはできないと言われています。地震などの災害に備え、防災訓練への積極的な参加をお願いします。

平成26年5月

神奈川区長 二宮 智美

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電話:045-411-7021

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ファクス:045-314-8890

メールアドレス:kg-kusei@city.yokohama.jp

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