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区長瓦版 平成26年7月

(区長と福祉保健センター担当部長からのメッセージ)

最終更新日 2019年2月18日

第1回神奈川区ウォークラリー大会が開催されました

平成26年6月29日に伊東大会会長、小宮実行委員長はじめ多くの関係者のご尽力により「第1回神奈川区ウォークラリー大会」が開催されました。
梅雨の時期、心配された天候は開始直前に急速に回復して、晴れ間さえのぞかせるウォーキング日和となりました。
200名を超える参加者(運営委員を含む)は、開会式のあと簡単な準備体操を行い、10時過ぎに、5つのグループに分かれて反町公園を出発しました。

スタート前の準備運動【スタート前の準備運動】

5班に分かれて反町公園を出発【5班に分かれて反町公園を出発】


コースは、国道1号線を東に歩き、立町の坂を上り浦島小の脇を抜けます。そして、白幡、白楽の住宅街を歩き、東白楽から東横フラワー緑道を抜けて、ゴールの反町公園を目指します。
中間のチェックポイントは、1.立町みはらし公園、2.白幡西町公園、3.西神奈川公園、4.反町公園(ゴール)に設けられ、神奈川区の地理や歴史に関するクイズを解きながら、それぞれスタンプを押してもらいます。

班ごとにまとまってゴール【班ごとにまとまってゴール】

参加者には豚汁が振る舞われました【参加者には豚汁が振る舞われました】


スポーツ推進委員や青少年指導員の誘導で、コースマップを片手に、全長5キロ弱のコースを3歳の子どもから83歳のお年寄りまで、神奈川区のまちの魅力にふれ、ウォークラリーを楽しみました。
高低差が約40メートルと坂の多いコースでしたが、午前中に全員が無事にゴールすることができました。参加者には、子ども会の皆様が作ってくれた豚汁が振る舞われました。
長寿社会になった今、健康寿命を延ばすことがテーマになっています。それには、バランスの良い食事、適度の運動と社会参加が大切と言われています。まさに、ウォーキングは適度の運動とみんなと歩くことで社会参加にもつながり、健康づくりにはとても効果的です。横浜市でも「よこはまウォーキングポイント」や「よこはま健康スタンプラリー」を11月から実施する予定で、ウォーキングを推奨しています。
運動をされていない方も健康づくりのために、楽しく歩くウォーキングを始めてみてはいかがでしょうか。

実行委員が作成したウォーキングマップ【実行委員が作成したウォーキングマップ】

平成26年7月
神奈川区長 二宮 智美

神奈川区の民生委員100人の皆さんと一緒に6月29日(日曜日)、30日(月曜日)の1泊2日で宮城県南三陸町を訪問し、地元の民生委員さんや社会福祉協議会、仮設住宅に暮らす方々と交流をしてきました。地域における日ごろからの見守り活動等を通しての顔の見える関係づくりの重要性や被災地への支援をこれからも続けていこうという気持ちを改めて強く持ちました。

宮城県南三陸町は

宮城県の北東部に位置し、東は太平洋に面し、三方を山に囲まれ、養殖が主な産業です。面積163㎢(神奈川区の約7倍)、人口約15,000人(被災前は約18,000人)の町です。
地震の揺れによる被害は小規模でしたが、津波による被害が甚大でした。死者565人、行方不明者275人、建物被害3,311戸(全体の約6割)、町役場、警察署、消防署等の公共施設もほぼ流出する大きな被害を受けました。
防災対策庁舎

その時、南三陸町の民生委員は

今回の地震で46人いる民生委員のうち1人がお亡くなりになり、約30人の方が自宅を失ったそうです。民生委員ご自身も被災する中で、何ができるのか悩みながら様々な活動に取り組んでこられました。アンケート結果から活動内容の一部を紹介します。
(震災当初)

  • 担当地区の高齢者の安否を確認し、避難を呼び掛けた。
  • 自宅に取り残された一人暮らし高齢者の手を引いて避難所までいった。
  • 避難所で人数の確認やトイレの介助を行った。
  • 避難所では多くの方の話を聞き、その声を自治会等に伝えた。
  • 避難所に運ばれてくる遺体の安置、病院への搬送を行った。

(23年4月から6月)

  • 担当地区の高齢者の安否や健康状態を確認した。
  • 医療救護隊の診療の補助を行った。
  • 毎日、炊き出しや救援物資の配布を行った。

(23年7月から9月)

  • ボランティアの協力により地域のお茶飲み会を開催した。
  • 障害者の生活再建について相談を受け、各種手続きや業者の紹介をした。
  • 介護の相談を受け、町の保健師に連絡をした。(23年10月以降)
  • 自分の所有する流出した工場跡地を提供し、物置き場を設置した。
  • 仮設住宅に入居していない高齢者を訪問し、生活状況を聞いた。
  • ボランティアを受け入れ、支援者と情報交換をした。

(困ったこと、反省点、気づき)

  • まずは自分の身を第一に守ることが大切であると感じた。自分の身の安全を確保したうえで、周囲の人の協力をもらいながら避難誘導や安否確認を行うべきである。
  • 自分自身が被災しているため、思うように活動できなかった。まずは自分の生活を立て直さないことには、人を支援することはできないと感じた。
  • 避難所にいた方への支援はできたが、電気や水道がない中で在宅生活をしている方への対応がなかなかできなかった。

参加した神奈川区の民生委員さんの感想

  • 企画するときから、被災地に本当に行っていいのか?だいぶ話し合いましたが、迷うよりむしろ行って良かったです。私たちのできることは、ふれあい、寄り添い、交流を続けて長い間、このまま支援を続け、今日見てきたことを周りの人々に知らせること。被災地の物品購入も継続して続けていけたらと思います。
  • 直接お話しできると報道される映像等では感じ取ることのできない温かい優しさが受け取れ、深い悲しみの中にあるはずの皆様から逆に励まされるような気になりました。
  • 自分自身に置き換えてみてまだ自分ではそこまでできない、自分の生活に追われている現状でどこまで役に立てるのか、これから考えていかなければならない、と思いました。
  • この震災の記憶は風化させてはいけないと思う。実際に体験していない我々が地元に帰って出来ることは、風化させないために語り部となって語り継ぐことではないか。

当日のようす

被災地の方から頂いたメッセージ

  • この震災を風化させないように現状を発信してほしい。
  • 東北、南三陸町を訪れたことで心と心をつないでください。(これを機会に交流の継続を)
  • 住民同士が助け合い、支え合うことができれば安心して暮らせるまちになります。

当日のようす

(参考)民生委員とは

民生委員(正式には民生委員児童委員)は、厚生労働大臣の委嘱を受けた地域福祉のボランティアです。高齢者や障害のある方の安否確認や見守り、子供たちへの声かけ等を行っています。医療や介護の悩み、妊娠や子育ての不安、失業や経済的困窮による生活上の心配事など、様々な相談に応じます。相談内容に応じて、必要な支援が受けられるよう、地域の専門機関とのつなぎ役にもなります。

平成26年7月
神奈川区福祉保健センター担当部長 中井 邦雄

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神奈川区総務部区政推進課

電話:045-411-7021

電話:045-411-7021

ファクス:045-314-8890

メールアドレス:kg-kusei@city.yokohama.jp

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