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遺構の保存活用(展示)
最終更新日 2021年2月2日
新市庁舎整備予定地における遺構の保存活用
概要
新市庁舎の整備予定地で発掘された遺構については、新市庁舎の外構及び低層部において市民の皆さまにわかりやすい表現で展示等を行うために、外部の専門家の意見を伺いながら保存活用の検討を行いました。
検討の経緯
遺構の活用については、都市景観協議や横浜市都市美対策審議会景観審査部会への付議を経て、その取扱いについてまとめてきました。
都市美対策審議会において、「市民にわかりやすい展示とすべき」等の意見がありましたが、「歴史遺構の活用検討の進め方については概ね了承とし、今後は専門家に意見を聴きながら協議を進める。」との結論に至ったことから、外部の専門家のご意見を伺いながら活用方針を検討しました。
専門家検討会議概要
○開催スケジュール
<第1回> 平成28年12月27日(火曜日) 現状の検討内容・現状計画・条件の共有
<第2回> 平成29年1月24日(火曜日) 収集事例を基にした検討
<第3回> 平成29年2月21日(火曜日) 具体的な活用方法の立案
○外部専門家
・青木祐介[専門家・歴史](横浜市都市発展記念館/横浜市歴史的景観保全委員)
・中島徹[専門家・歴史](株式会社竹中工務店/設計本部アドバンストデザイン部伝統建築グループ長)
・熊谷玄[専門家・ランドスケープ](株式会社スタジオゲンクマガイ代表/新市庁舎デザインコンセプトブック受託者)
検討結果
○新市庁舎整備予定地の遺構保存活用<本編(統合版)>(PDF:19,619KB)
・ 分割版その1(概要)(PDF:2,224KB)
・ 分割版その2(第1回検討会資料)(PDF:5,082KB)
・ 分割版その3(第2回検討会資料)(PDF:10,087KB)
・ 分割版その4(第3回検討会資料)(PDF:4,454KB)
<概要版> (PDF:782KB)
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