【第8回】「第100回　緑区民バレーボール大会」に参加しました！

4月27日（日曜日）、緑スポーツセンターにて、緑区バレーボール協会（会長：久保田　敏子氏）主催による「第100回緑区民バレーボール大会」が開催されました。これまで年に2回程度の開催を続けてこられたとのことで、およそ50年にもわたる協会のご尽力に対し、改めて深い敬意を表します。

さて、この日は朝から大変気持ちの良い天候で、まさにスポーツにピッタリの一日となりました。
会場に到着すると、もうすでにたくさんの選手の皆様が入念に準備運動を行っていて、やる気に満ち溢れた空気感がひしひしと伝わってきました。

開会式が始まると、全16チームの選手の皆様が整列された様子に、改めてバレーボールの人気の高さや、緑区にお住まいの方のスポーツ人口の多さを感じました。
協会の久保田会長からは、「バレーボールは生涯スポーツです」という言葉もありましたが、各チームとも幅広い世代の方が参加されており、世代を超えた交流の側面もあることを実感しました。スポーツを通じて、地域に住む方々のつながりが生まれ、それが緑区の持つ地域力の高さにつながっているものと思います。
選手宣誓の、“スポーツ後のおいしい一杯のために全力でプレーする”という言葉からも、大会のあとに皆様が仲良く乾杯され、健闘を称え合う姿が浮かんできました。どうかケガだけはされないように、頑張っていただきたいと思います。

大会関係者や選手の皆様にとって、これまでで最も印象に残るような、記念すべき100回目となることをお祈り申し上げます。

やる気溢れる選手の皆様