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緑区福祉保健センター福祉保健課健康づくり係
電話:045-930-2357
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ファクス:045-930-2355
メールアドレス:md-fukuho@city.yokohama.jp
お口は体の一部ですが、食事、呼吸、会話など人が生きていく上で、とても重要な役割を担っています。また、身体の入口であるお口が健康であることが、全身への健康へとつながっています。
最終更新日 2023年5月17日
緑区歯科医師会の歯科医師による歯科相談コーナー
口腔ケアグッズご紹介コーナー
令和5年6月1日木曜日10時から12時
ダイエー十日市場店(JR横浜線十日市場駅から徒歩1分)
詳細はチラシ(PDF)をご覧ください。
子どものむし歯予防には、親子で健康なお口であることが、重要です。
この教室では、歯科医師による歯周病とむし歯予防についての話や保護者の方を対象としたむし歯・歯周病菌の検査をします。
申込み方法は下記をご参照ください。
対面またはオンラインでの実施
対面での実施会場は、緑区役所1階健診フロアになります。
未就学のお子さんとその保護者
先着20組(対面8組・オンライン12組)
下記リンク先の申込フォームからお申込みください
親子でお口の健康教室申込フォーム(外部サイト)
お子様と一緒にご参加できます。(同室で保育ボランティアさんによる見守りがあります)
なお、駐車場は有料です。(入庫から1時間の減免あり)
高齢になるにしたがい、筋力や、心身の活力が低下していく状態を「フレイル(虚弱)」といいます。健康と障害(要介護状態)の間のような段階を「フレイル段階」といい、この段階を経て、要介護状態になるといわれています。
歯や口の状態の悪化(口腔機能の低下)をオーラルフレイルと言います。オーラルフレイルは、フレイルを引き起こす原因になりやすいことがわかっています。元気に日常生活を送るために、歯の健康についても、日々心がけることが大切です。
期間 | 口腔機能の症状 | 生活や体の状況 |
---|---|---|
前フレイル期 |
|
歯を失うことで、閉じこもりがちになる |
オーラルフレイル期 |
|
食欲の低下や栄養の偏りが出てくる |
サルコペニア・ロコモ期 |
|
|
フレイル期 |
|
運動・栄養障害・フレイルや要介護状態になる |
加齢にともなって筋肉量、筋力が低下し、身体機能が衰えた状態のこと
足腰の筋肉が弱まったりひざなどに異常があり、要介護の危険が高まった状態のこと
ひとくち30回以上噛むことで、栄養分をしっかり消化し吸収できます。
また、唾液の分泌が促され、さまざまな効果が期待できます。
残存歯が20本以上ある人は起き上がる」「歩く」などの日常の動作がスムーズであり、毎日の生活を元気に過ごしている人が多いと言われています。80歳で20本の歯を残し、毎日の食事を自分の歯で楽しみたいものです。
そのためには、定期的な歯科検診と毎日のはみがきが大切です。
口腔内の疾患は主にむし歯と歯周病があげられます。
これらの疾患は歯の喪失や噛むことを妨げる原因となっています。歯に違和感がある時は、早めに歯医者さんへ相談に行きましょう。
むし歯菌が糖分から酸を産出し、その酸によって歯牙が溶けていく疾患のことです。
歯と歯ぐき(歯肉)のすきま(歯周ポケット)から侵入した細菌が、歯肉に炎症を引き起こし、さらには歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしてぐらぐらにさせてしまう疾患のこと
お口の中は特に痛みが無くても、かかりつけ医での定期的なチェックがとても重要です。
かかりつけ医のある人は、定期的に見てもらいましょう。
歯を失う大きな原因となっている歯周病の予防と早期発見を推進し、高齢期において健康で快適な生活が送れるよう支援することを目的として歯周病検診を実施しています。
横浜市在住の満40歳、50歳、60歳、70歳の方
医療機関は、横浜市のページ「歯周病検診実施医療機関一覧」をご参照ください
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