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運動について

健康寿命延伸をめざし、生活の中に運動を取り入れましょう。ここでは、ウォーキングの知識や、体操教室等の情報を掲載します。

最終更新日 2022年4月15日

ウォーキングの知識

普段の歩き方を変得るだけできれいになる:素敵なウォーキングのすすめ(健康運動指導士:黒田恵美子氏監修)

歩くことは健康によい。
生活習慣病の予防改善が出来るし、体力もつく。
自分の足で人生の最後まで歩くことができれば、介護のお世話にならなくてもよい。
心も身体も元気になって、すがすがしい毎日が送れる!

ウォーキングには様々な効果がある

  • ロコモティブシンドロームの予防改善
  • 心臓病・脳卒中の予防改善
  • メンタルに対する効果
  • スタイル改善など

運動効果の上がるウォーキングの条件とは…

正しい姿勢で歩くようになると(ウォーキング教室で姿勢を改善したことによる参加者の声)

  • 楽に歩けるようになった
  • 早く歩けるようになった
  • ひざや腰の痛みを感じなくなった
  • 肩こりが起きなくなった
  • 生活全般において疲れにくくなった
  • 血圧や血糖値が下がった
  • 歩くことが楽しくなった
  • 旅行に行ける自信がついた
  • 諦めていたことができるようになった
  • 引き締まってサイズダウンした
  • 食欲が増したり便秘が治った
  • 関節痛の軽減もしくは改善
  • こりや疲労感などの軽減
  • 内蔵の働きの改善
  • 閉じこもりの予防
  • 生活不活発病の予防

正しい姿勢で、正しい動作で歩けるようになると、関節を痛めず、
運動効果の上がりやすい歩きができ、見た目にも美しく若返る

生活習慣病予防のための歩き(ウォーキング)のポイント…

  • 1日30分間!効果を上げたいなら1時間くらい続けて歩こう
  • 週3回以上、効果を上げたいなら5日くらい(できなければ1回でもいい!)
  • 歩数を増やすときは、1日平均1000歩ずつ増やす!
    一週間に7000歩増やす工夫をしてみましょう
  • 歩幅は、ふだんより5cmくらい前に出すつもりで広げる
  • 楽である」から「ややキツイ」と感じるくらいのスピードで
  • 時間はいつでも、自分の体調に合わせて(糖尿病の方は空腹時は避けて)
  • 普段歩きでは、かばんはいろんな種類を使おう
    左右を5分くらい持ちかえながら歩くと体がゆがまない
  • シューズはかなり大事!足に合ったウォーキング用のシューズを履こう

靴の選び方…

  • ひもかマジックテープで甲がしっかり締められる
  • つま先に少し余裕がある
  • 靴の中で指が広がる
  • 靴底は指先、指の付け根あたりで折れ、全体がしなるものはダメ
  • サイズが大きすぎないように。ホントに4E?
  • かかとがしっかりくるまれている
    踏んでつぶれるのはダメ
  • 土ふまずがしっかり支えられている
  • 靴底のかかとのほうにクッション性がある
  • ヒールのある靴を選ぶ時は、ヒールが細すぎないで、しっかり体重を乗せられること

靴の正しい履き方…

  • かかとをコンコンしてから、指のほうは緩めに、甲はしっかり締める

ストレッチ

  • 呼吸を止めずに行いましょう
  • 伸びている筋肉を意識して行いましょう
  • 無理をせず、気持ちのよい程度にしましょう
  • ひとつのポーズにつき、20秒から30秒くらい伸ばします

椅子等を利用します。浅く座って膝は無理のない範囲で曲げます。腿の前が伸びているのを感じましょう
腿の前のストレッチ

ミドリンウォーキングマップ

下記リンク先に掲載しておりますので、ご確認ください。

このページへのお問合せ

緑区福祉保健センター福祉保健課健康づくり係

電話:045-930-2357

電話:045-930-2357

ファクス:045-930-2355

メールアドレス:md-fukuho@city.yokohama.jp

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ページID:129-528-105

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