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食事について
私たちのからだは、毎日の食事からできており、心身の健康は食生活に左右されるといっても過言ではありません。また、心身を育む上でも大切な生活習慣であり、子ども頃の食生活は大人になってからの食生活に影響を与えます。健康的な食事を実践することは、すべての世代にとって健康づくりにつながります。
最終更新日 2024年6月4日
食育基本法では、「食育とは、食を通して『生きる力』を育むこと」とされています。
食育は、ひとりひとりの生きる力・生活の質を高めることにつながります。
毎月19日は食育の日、6月は食育月間です。
★教えて ミドリン!
どうして食育の日は毎月19日なの?
- 「食(しょく)」⇒しょ(初)=「1」、く=「9」
- 「育(いく)」 ⇒い=「1」、く=「9」
- 食育推進会議が平成17年10月19日に開催されたこと
これらのことから「19日」が食育の日になったんだよ!
どうして食育月間は6月なの?
約20年も前の「6月」に「食育基本法」が制定されたからだよ。(諸説あります)
栄養の偏りや不規則な食事、生活習慣病、伝統的な食文化の喪失などが問題視されているなかで、この食育基本法が制定され、国民的な動きとして食育をもっと推進していくようになったんだよ!
食育・食事バランスのポイントについて
詳しくは~6月は食育月間~食から始める健康づくり~のページへ
ミドリン
緑区内の取組紹介
食育ネットワーク田奈中ブロック~子どもたちからの発信で長津田を元気にしたい~
長津田地区には、田奈中学校、長津田小学校、長津田第二小学校、いぶき野小学校があり、「食育ネットワーク田奈中ブロック」と称して、小・中学校の9年間を見通した食育を推進しています。
このブロックでは小中学生がテーマや条件を考え、「元気な長津田」のために発信していくこととし、3色朝ごはんコンクールを開催しています。
横浜市内の取組紹介
横浜市の食育に関する取組は、「よこはま食育ウェブ」をご覧ください。
また中学校給食の献立や地元食材についての情報を投稿する「横浜市中学校給食インスタグラム(外部サイト)」を始めています。
(横浜市食育推進計画等については、横浜市「食育の推進」ページをご覧ください。)
ミドリン
食からの防災対策
いざという時の心構え 災害時の食
いざという時の心構え 災害時の食
何をどれくらい備えたら良いか、家族に合わせた食の備えについて紹介しています。
特に赤ちゃんやご高齢の方、食事に配慮の必要な方の食の備えについてもご紹介しています。
リストを見ながらご自宅での備えを確認してみましょう。
(下記リンクよりダウンロードできます)
楽しく作ろう!レシピ集~お気に入りレシピを見つけてね~
キッズクッキングで好評だった保育園で人気の野菜料理レシピ
野菜が苦手なお子さんは多いですが、料理を通じて食材に興味を持ち、少しづつ口にする経験を積むことでだんだんと食べられるようになります。
緑福祉保健センターで開催した幼児向け料理教室(キッズ・クッキング)で実際に作ったレシピをご紹介しています。
緑をたっぷり召し上がれ野菜料理レシピ1 幼児編キッズクッキングより(PDF:2,759KB)
緑をたっぷり召し上がれ野菜料理レシピ2 幼児編キッズクッキングより(PDF:2,279KB)
田奈中ブロックの入選レシピ
田奈中ブロックの小中学生が毎年テーマを決めて考えた朝食レシピ集です。
R4テーマ:幼稚園・保育園児など小さなこどもに食べてもらうこと
R5テーマ:野菜が 苦手な人も食べたくなるようなおかず
緑区食生活等改善推進員(ヘルスメイト)おすすめレシピ
緑区のヘルスメイトさんたちのおすすめの野菜をたくさん使うレシピや簡単に作れて美味しいレシピを紹介しています。
いざというときに役立つレシピ集
食からの防災対策いざというときに役立つレシピ(PDF:1,272KB)
火を使わずに作れるレシピ、カセットコンロで簡単に作れるレシピをまとめました。
横浜市ホームページのレシピ
横浜市公式クックパッド (外部サイト)
離乳食教室・乳幼児食生活健康相談について
離乳食の作り方やレシピを紹介しています。
食に関するイベント・教室等
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このページへのお問合せ
緑区福祉保健センター福祉保健課健康づくり係
電話:045-930-2357
電話:045-930-2357
ファクス:045-930-2355
メールアドレス:md-fukuho@city.yokohama.jp
ページID:882-047-334