Main content starts here.
出産後の相談・手当
最終更新日 2024年3月1日
母子訪問
助産師や保健師が初めて赤ちゃんを出産したお母さんの家を訪問します。
そして、育児についての相談や指導を行います。
出産後のお母さんや赤ちゃんの健康状態も相談できます。
申込方法
母子健康手帳に付いている出生連絡票に必要なことを書いてください。
その後、住んでいる区福祉保健センターこども家庭支援課へ送ってください。
こんにちは赤ちゃん訪問
生後4か月までの赤ちゃんがいるすべてのご家庭に、「こんにちは赤ちゃん訪問員」が訪問します。
「こんにちは赤ちゃん訪問員」は、民生委員や児童委員、子育て支援の経験がある方々で、地域の子育てに関する研修等を受け、訪問員証を持っています。
玄関先などで、子育てや防災、地域のイベントに関する情報提供や赤ちゃんのおもちゃ(赤いガラガラ)をプレゼントします。
また、子育て応援金の申請に必要なリーフレットもお渡ししています。
未熟児訪問
生まれた時の体重が2500gより小さい赤ちゃんについては、必ず、区福祉保健センターへ出生連絡票を提出してください。
後日、区の職員(保健師・助産師)が訪問して、赤ちゃんの健康状態を確認します。出生連絡票は母子健康手帳についています。
心配なことやわからないことがある時は、各区のこども家庭支援課に連絡してください。訪問は無料です。
各区こども家庭支援課 お問合せ先(日本語)
児童手当
市がこどもを育てている人へ渡す手当です。
もらうことができる人
日本に住んでいて、0歳から15歳(誕生日を過ぎてから最初の3月31日まで)のこどもを育てている人
もらうことができるお金(こども1人分)
0歳から3歳になるまで毎月15,000円、3歳から12歳まで毎月10,000円(第3子以降15,000円)、15歳まで10,000円。所得(給料など)が決められた金額より多いときは、毎月5,000円になります。
郵送か区役所こども家庭支援課の窓口で手続きをしてください。書類は区役所の窓口か下のページからダウンロードできます。
書類を送るところ
〒231-8771(住所はいりません) 横浜市こども青少年局こども家庭課手当給付係
くわしくは児童手当-概要(日本語)を確認してください。
小児医療費の助成
横浜市内に住所があり健康保険に加入しているお子さんが、病気やけがで医療機関にかかったときに、年齢に応じ保険診療の一部負担金を助成する制度です。
入院中の差額ベッド代など、保険診療の対象とならない費用は助成されません。
対象となる方には、小児医療証をお渡しします。
お問い合わせ先は、お住いの区役所保険年金課です。
このページへのお問合わせ
内容 | 連絡先 |
---|---|
母子訪問に関すること | こども青少年局地域子育て支援課(※日本語のみ対応) |
児童手当に関すること | こども青少年局こども家庭課手当給付係(※日本語のみ対応) |
小児医療費の助成に関すること | 各区役所保険年金課(※ 日本語対応のみ) 連絡先一覧 |
Page ID:926-594-347