このページの先頭です

国際貢献の取り組み

最終更新日 2019年3月22日

国際貢献の背景と意義

背景

横浜市水道局の国際貢献への取組は、昭和48(1973)年にアフガニスタンへ職員を派遣して以来、45年以上にわたります。この間、昭和62(1987)年には、近代水道局創設100周年を記念して、水道局独自の海外研修員受入事業をスタートしました。
また、平成14(2002)年度に、独立行政法人国際協力機構(JICA)の横浜国際センターが開設されたことなどを契機に、JICAやアジア太平洋都市間協力ネットワーク(CITYNET)などの国際関係機関と連携した取り組みを進め、アジア・アフリカ地域などの水事情の課題解決に貢献しています。

加えて、近年は、水環境ビジネスに取り組む市内企業から成る横浜水ビジネス協議会や横浜市水道局が100%出資し設立した横浜ウォーター株式会社(外部サイト)とも連携し、官民連携の国際事業を進めています。

意義

横浜市水道局が国際貢献を進める意義には次の3つがあります。

水道事業体の責務、人材育成、横浜市政策


1.水道事業体の責務
厚生労働省が定めた「新水道ビジョン」(平成25年3月)の、重点的な実現方策の一つに「国際展開」として、途上国の水問題への寄与・貢献、国際貢献と水ビジネスの連動があげられています。
2.人材育成
発展途上国での水道事業の課題解決に携わり、国内では出来ない経験を積むことによって、職員の能力向上が期待でき、また国際感覚を持った人材を育成できると考えています。
3.横浜市政策
横浜市は開港以来の歴史や海外諸都市・機関等とのネットワーク、これまでの国際協力の成果などを生かし、自治体外交を力強く展開して、「世界とともに成長する横浜」の実現を目指しています。

海外研修員の受入と職員の派遣実績

横浜市水道局では、昭和62(1987)年に横浜市水道局独自での研修を開始して以来、JICA等の国際関係機関の依頼による研修員受入、横浜ウォーター(株)との連携事業など、さまざまな枠組みのもと、133か国から3,800人を超える研修員を受け入れています。
加えて、昭和48(1973)年にアフガニスタン国へ専門家を派遣して以来、技術指導等のための専門家・講師・調査団として、アジアやアフリカを中心に34か国に、のべ400人以上の水道局職員を派遣しています。

職員派遣、研修員受入を行った国と地域
職員派遣、研修員受入を実施した国と地域 (平成30年3月末時点)


受入実績
平成29年度までの実績(2018年3月末時点)国・地域数研修員の合計
平成29年度の海外研修員の受入54か国351人
平成29年度までの累計133か国3,892人

派遣実績
平成29年度までの実績(2018年3月末時点)国・地域数派遣者の合計
平成29年度の職員の海外派遣8か国20人
平成29年度までの累計34か国405人

横浜市水道局の国際プロジェクト

ベトナム国でのプロジェクト

横浜市水道局は、平成15(2003)年度から、JICAのプロジェクトや水道局独自の協力事業を通じて、フエ省水道公社への技術支援を中心に、ベトナム国における水道事業の改善に協力しています。

ベトナム国でのプロジェクトのページへ

ラオス国でのプロジェクト

2030年までに都市部の90%で安定的な給水を実現するというラオス国の目標に向けて、横浜市水道局は、埼玉県企業局、さいたま市水道局、川崎市上下水道局及びJICAと連携し、ラオス国の水道関連行政機関および水道公社を支援しています。

ラオス国でのプロジェクトのページへ

アフリカ地域への協力事業

平成20(2008)年の第4回アフリカ開発会議(TICADIV)を契機として、JICA課題別研修として、アフリカ各国の水道技術者を横浜で受け入れ、研修を実施しています。また、JICAボランティア制度を活用してマラウイ国のブランタイヤ水公社に職員を派遣しています。

アフリカ地域への協力事業のページへ

国際会議

国際会議の横浜誘致・参画により、水事業の世界的な課題や最新の水道事業に関する知見を横浜から発信しています。

<過去の開催実績>
・第7回 水道技術国際シンポジウム(2006年)
・アジア地域上水道事業幹部フォーラム(2009年)
・第6回 国際水協会ワークショップ(2010年)
・第7回 国際水協会ワークショップ(2011年)
・第9回 水道技術国際シンポジウム(2012年)
・第3回 アジア地域上水道事業幹部フォーラム(2014年)
・世界水協会戦略的アセットマネジメント会議(2015年)
・第4回 アジア地域上水道事業幹部フォーラム(2017年)
・第11回 水道技術国際シンポジウム(2019年7月9-11日)

これまでの国際会議の詳細ページへ


第11回水道技術国際シンポジウム(2019年7月)

2019年7月9日(火)から11日(木)までの3日間、パシフィコ横浜で第11回水道技術国際シンポジウムを開催します。
日本で唯一、定期的に開催される水道技術に関する国際会議で、世界各国の専門家が集い、水道に関する最新の知見や課題、技術のトレンドなどについて交流を深める場です。
入場無料の展示会も同時開催しますので、ぜひお越しください。

第11回水道技術国際シンポジウム 公式ウェブページ(外部サイト)
第11回水道技術国際シンポジウム セカンドサーキュラー(PDF:2,817KB)

水道に関するお問合せは、水道局お客さまサービスセンターへ

水道局お客さまサービスセンター

電話:045-847-6262 ファクス:045-848-4281
※おかけ間違いのないようご注意ください

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

水道局事業推進部国際事業課

電話:045-633-0160

電話:045-633-0160

ファクス:045-681-6572

メールアドレス:su-kokusaijigyo@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:784-258-721

先頭に戻る