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【作品展示・ワークショップ】光の海からのアラーム~海の環境問題をアート・デザインで翻訳し、未来へつなぐ~
横浜トリエンナーレファミリーイベント「わくわくアートひろば」で、プラスチック問題をはじめとする海の環境問題をテーマとした作品展示やワークショップを開催します。ぜひ会場にお越しください。
最終更新日 2024年3月15日
作品展示
玉川大学による展示~まだ見ぬ光のテラスRYUGUへ~
海を取り巻く環境は、様々な新たな課題を私たちに投げかけています。
RYUGUは、海が持っている美しい本来の姿を、海から回収された廃棄素材などを用いて、幻想的な光景とともに提示します。
一見すると美しく大きな海の中には、人類が生み出した負の遺産と未来への光が共存しています。海の環境の変化が、次の世代が見る夢の変化にも影響を及ぼしていく事に気づかなくてはなりません。
・ 本展示内で、海水中でも生分解される素材、カネカ生分解性バイオポリマー「GreenPlanet🄬」を使った展示を行います。
その他展示
横浜市港湾局が実施する海上清掃事業等に関する展示や玉川学園サンゴ研究部のサンゴ移植活動に関する展示などを行います。
展示期間等
期間
令和6年3月16日(土曜日)から3月20日(水曜日・祝日)まで
時間
各日11時00分から15時00分まで
参加費
無料
企画:協力
玉川大学田中敬一デザイン・プロジェクト(玉川大学WEBサイト https://www.tamagawa.jp/university/(外部サイト))
株式会社カネカ(株式会社カネカWEBサイト https://www.kaneka.co.jp/(外部サイト))
横浜市港湾局(海上清掃事業について)
【ワークショップ・一部予約制】
【その1】海から回収した流木などを使った海の生き物づくり
横浜の海で回収された流木などを使い、オリジナルデザインの魚や亀などを作ります。
自然の材料を組み合わせたり、模様を描いたりして楽しさ満載の海の生き物たちができあがります。
ここで作る海の生き物たちが、幸せに生きることができる海が私たちの願いです。
日時
令和6年3月16日(土曜日)、3月17日(日曜日)の2日間
定員
各回5組(1日20組)
※第1回~第2回は予約制、第3回~第4回は当日受け付けます。
対象
小学生※と保護者(2人まで参加できます。)
※小学生以外のお子様もご参加いただけます。
参加費
無料
スケジュール
第1回11時00分から11時30分まで(予約制)
第2回12時00分から12時30分まで(予約制)
第3回13時00分から13時30分まで(当日参加可※11時から整理券を配布します。)
第4回14時00分から14時30分まで(当日参加可※11時から整理券を配布します。)
※所要時間約30分
予約方法
第1回~第2回の予約は横浜市電子申請システム(外部サイト)で受け付けています。(先着につき、枠が埋まり次第終了)
企画・協力
玉川大学田中敬一デザイン・プロジェクト
株式会社カネカ
【その2】マイクロプラスチックを使った万華鏡づくり
プラスチック問題のお話を聞いた後、横浜の海岸の砂を観察し、マイクロプラスチックを探します。
見つけたマイクロプラスチックを使って万華鏡を作ります。
日時
令和6年3月20日(水曜日・祝日)
定員
先着各回5組(1日20組)
※第1回~第2回は予約制、第3回~第4回は当日受け付けます。
対象
小学生※と保護者(2人まで参加できます。)
※小学生以外のお子様もご参加いただけます。
参加費
無料
スケジュール
第1回11時00分から11時30分まで(予約制)
第2回12時00分から12時30分まで(予約制)
第3回13時00分から13時30分まで(当日参加可※11時から整理券を配布します。)
第4回14時00分から14時30分まで(当日参加可※11時から整理券を配布します。)
※所要時間約30分
予約方法
第1回~第2回の予約は横浜市電子申請システム(外部サイト)で受け付けています。(先着につき、枠が埋まり次第終了)
関連リンク
横浜トリエンナーレファミリーイベント@横浜市役所「わくわくアートひろば」(外部サイト)
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このページへのお問合せ
資源循環局政策調整部3R推進課
電話:045-671-3593
電話:045-671-3593
ファクス:045-550-3510
メールアドレス:sj-3rsuishin@city.yokohama.jp
ページID:967-925-636