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プラごみ削減キャンペーン
最終更新日 2022年7月14日
プラごみ削減キャンペーン
令和4年度の取組
令和4年6月の環境月間に合わせて、プラごみ削減キャンペーンを実施しました。
小売店との連携
- スーパーマーケット等での店頭啓発を全18区で実施
店内アナウンスや店頭でのPOP掲出、横浜市職員による分別相談等を通じて、プラスチックごみ削減の取組を市民の皆様にお伝えしました。なお、本市と包括連携協定を締結しているイオン株式会社の店舗では、横浜市内の全店舗で実施しました。 - サイネージやPOPの掲出、店内アナウンスでの呼びかけ
参加店舗:イオン・イオンスタイル、まいばすけっと、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ - お持ち帰り専用かご「マイバスケット」の横浜限定シールの作成
「へら星人 ミーオ」と「ヨコハマ3R夢!マスコット イーオ」をあしらった横浜限定デザインのシールを作成しました。このシールをイオン・イオンスタイルが販売しているマイバスケットに貼付し、利用促進を図ることで、レジ袋の削減につなげます。
販売店舗 :市内イオン・イオンスタイル10店舗
市庁舎アトリウムでのイベント
- 「楽しく学ぶプラスチック対策『プラスチックごみについて考えよう!』」(6月18日(土曜日))
場所:市役所1階アトリウム
海洋プラスチックごみ問題に関する講演会「海をよごすプラスチックごみ 2050年、海は元気か?」や、体験型ワークショップ、企業等の取組を紹介するブースを設置するイベント「楽しく学ぶプラスチック対策『プラスチックごみについて考えよう!』」を開催しました。
【チラシpdf(PDF:1,255KB)】 - アート展「ECO meets ART」(6月10日(金曜日)~6月18日(土曜日))
場所:横浜市役所 1階市民協働推進センタースペースA・B
廃棄物やプラスチック問題をテーマとしたアート展を実施しました。
【チラシpdf(PDF:1,313KB)】 - 海洋生物や海洋プラスチックごみをテーマとした写真展(6月17日(金曜日)~6月30日(木曜日))
場所:市役所1階展示スペース
NPO法人海の森・山の森事務局理事長で、冒険写真家でもある豊田直之氏が自ら海に潜って撮影した写真を展示しました。
その他の取組
- #横浜からプラごみ削減 Twitterキャンペーン(6月1日(水曜日)~6月30日(木曜日))
プラスチックごみ削減をテーマとした市民参加型ツイッターキャンペーンを実施しました。市民の皆様が取り組むプラスチック対策を「#横浜からプラごみ削減(外部サイト)」をつけてツイッターに投稿していただきました。
よこはまプラ対策ツイッター (https://twitter.com/yokohama_pla(外部サイト)) - 駅デジタルサイネージの掲出(6月6日(月曜日)~6月12日(日曜日))
横浜駅みなみ通路及び市営地下鉄横浜駅サイネージ
令和3年度の取組
令和3年6月の環境月間に合わせて、プラごみ削減キャンペーンを実施しました。
小売店との連携
- イオン・イオンスタイルでの取組
パネル展示、店内放送の呼びかけ、お持ち帰り用かご「マイバスケット」に貼付する「Plastics Smart YOKOHAMA」シールの作成や、一部店舗では店頭啓発を実施しました。
- セブン-イレブンでの取組
レジ横のデジタルサイネージの掲出
掲出期間:6月1日(火曜日)~6月24日(木曜日)
市庁舎における取組
- パネル展示
プラスチック問題の現状や企業の取組事例、子どもたちが作成した環境に関するスローガンを展示しました。
展示期間:6月11日(金曜日)~17日(木曜日)
- 体験型ワークショップ
プラごみとマイクロプラスチックによる海洋汚染について学ぶ小学生と保護者向けの体験型ワークショップを開催しました。
開催日:6月12日(土曜日) 参加数:54組
- 市役所内商業施設の店舗での取組
マイボトルの利用促進等に関するPOP広告の掲出やBooks&Cafe HAMARUではプラスチック問題に関する本のコーナーの設置を行っていただきました。
期間:6月1日(火曜日)~6月30日(水曜日)
SNS等を活用した取組
「#横浜からプラごみ削減」ツイッターキャンペーン
横浜ゆかりの方々からのメッセージを1か月間毎日発信しました。
〈出演者〉
・市内スポーツチームの選手、マスコット、チアリーダー
・アナウンサーの方々(tvk、RFラジオ日本、FMヨコハマ)
・市内で活動するアイドル
・各区のマスコットキャラクター
横浜市動画ポータルサイト(YouTube)への掲出
- プラごみ削減動画「プラスチックってどこへいくの?」
- イーオを主役とした啓発動画「イーオがゆく!」
駅デジタルサイネージの掲出
横浜駅みなみ通路・市営地下鉄横浜駅改札 期間:6月7日(月曜日)~6月13日(日曜日)
みなとみらい線馬車道駅ホームドアビジョン 期間:6月1日(火曜日)~6月30日(水曜日)
令和2年度の取組
令和2年6月に、レジ袋有料化の機会を捉えたワンウェイプラスチック削減を呼びかけるキャンペーンを行いました。コロナ禍のため、規模を縮小して実施しました。
ポスターの掲出
横浜駅デジタルサイネージの掲出
令和元年度の取組
令和元年6月にイオン株式会社グループ企業と連携してワンウェイプラスチックの削減に向けたキャンペーンを行いました。
対象店舗:市内イオングループ全店舗 356店
- イオン 8店
- イオンマーケット 3店
- ダイエー 6店
- マックスバリュ 2店
- マルエツ 20店
- まいばすけっと 164店
- ミニストップ 40店
- ウェルシア薬局 6店
- ハックドラッグ 107店
実施結果
5月に比べ、6⽉はレジ袋辞退率が増加しました。(※総合スーパー「イオン」「イオンスタイル」)
⼀⽅、消費者アンケートの結果では、ストローやペットボトルの削減に取り組んでいる⽅が、4割台に留まっています。今後、これらの使い捨てプラスチックの発⽣抑制について、市⺠の皆様に積極的に呼び掛けていきます。
2019年4月 | 2019年5月 | 2019年6月 |
---|---|---|
80.75% | 79.83% | 81.98% |
※総合スーパー「イオン」「イオンスタイル」5店舗での平均
消費者アンケート結果(抜粋)
Q:「プラスチックによる環境問題(海洋流出、マイクロプラスチック、地球温暖化等)について知っていることはありますか?」
⇩
- 「プラスチックによる海洋汚染が世界的な問題となっている」の認知度が9割を超えた。
- 「使い捨てとなるプラスチック製容器包装の⽇本における1⼈当たりの排出量は世界第2位である」を知っている⼈は3割にも満たなかった。
Q:「使い捨てとなるプラスチックを減らすための⾏動についてお聞きします。普段取り組んでいることはありますか?」
⇩
- マイバッグを持参する⼈、詰め替え商品を買っている⼈は6〜7割となった。
- マイボトルを使っている⼈、ストローを断っている⼈は4割台に留まった。
その他アンケート結果や詳しい内容については次のリンクをご覧ください。
イオン×横浜市 プラごみ削減キャンペーン~見直そう!使い捨て~アンケート結果(PDF:197KB)
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このページへのお問合せ
資源循環局政策調整部3R推進課
電話:045-671-3593
電話:045-671-3593
ファクス:045-550-3510
メールアドレス:sj-3rsuishin@city.yokohama.lg.jp
ページID:479-895-985