港北ニュータウン薫風台建築協定

事前協議要望地区内の敷地で建築計画がある場合は，事前に運営委員会に連絡してください。

運営委員会の連絡先は、都市整備局地域まちづくり課(045-671-2667)までお問い合わせください。
隣接地については、今後、建築協定に加入する場合がありますので、ご注意下さい。

「事前協議要望地区」とは？

建築協定区域図（PDF：137KB）
建築協定区域と隣接地（協定に同意していない方の土地）の詳細図

建築協定書（PDF：203KB）
※協定の基準等の取扱いについては必ず各運営委員会にご確認ください。

（建築物に関する基準）
第６条
協定区域内の建築物の用途、形態、敷地、位置及び意匠は、次の各号に定める基準によらなければならない。

（1）建築物の用途は、一戸建専用住宅（多世帯同居住宅を含む。）とし、長屋は建てられないものとする。
（2）建築物の階数は、地階を除き、3以下とする。
（3）この協定の締結時における敷地の地盤（以下「地盤」という。）は、その高さを変更してはならない。ただし、駐車場又は車いす用のスロープなどを築造するための切土及び盛土についてはこの限りではない。
（4）建築物の外壁又は、これに代わる柱の面から道路及び隣接境界線までの距離（以下「外壁の後退距離」という。）は、1メートル以上とする。ただし、外壁の後退距離の限度に満たない距離にある建築物又は建築物の部分が次の各号のいずれかに該当する場合はこの限りではない。

（ア）外壁又はこれに代わる柱の中心線の長さの合計が、3メートル以下であること。
（イ）物置その他これらに類する用途に供し、軒の高さが2.3メートル以下で床面積の合計が5平方メートル以内であること。

（5）主たる屋根の形状は、勾配屋根とする。
（6）外観の色調は、周辺と調和するものとする。なお、本建築協定区域における建築物と異なる色調を基調としてはならない。
（7）敷地の主要出入り口は、次のとおりとする。

（ア）門扉前に奥行50センチメートル以上の平坦な空地を確保する。
（イ）外開き門扉の場合、開いたとき扉が道路にでないようにする。