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枝折物・枝物で花束づくり体験教室【募集中】
令和6年度の新企画です。募集を開始しました。
最終更新日 2025年1月10日
参加者募集中
出荷を待つミモザとサクラ
ハナモモの枝折物の様子
ミモザだけで作った花束
自然に開花した畑のハナモモの様子
農家の指導の下、桜等の枝折物やミモザ、ヒュウガミズキ等の枝物などの季節の花材を使った花束づくりを体験します。
各自で作った花束をお持ち帰りいただきます。
農家による枝折りの実演も見学します。
旭区の都岡地区は、青葉区の山内地区、都筑区の都田地区とともに、古くから、枝折物の産地として知られていました。
枝折物で、最も目にしやすいものの一つは、雛祭りに飾る桃の花ではないでしょうか?
正月飾りに使われる梅も枝折物、また、松、千両や南天などは枝物です。
花束に添えられるユーカリなども枝物です。
【枝折物とは】
枝折物は、桃や梅などの枝物を出荷する際に用いられる技術です。この技術は、枝を適切に折り、束ねることで、見栄えを良くし、輸送中の損傷を防ぐことを目的としています。蕾を傷つけたり、落としたりせずに、硬い枝をたわめて、美しく束ねるには高い技術が必要です。
【枝物とは 】
枝物は、樹木の中で、花や葉、果実、枝ぶりが美しく、切り枝にして、生け花やフラワーアレンジメントの材料に使われるものです。
畑でのミモザの木の様子
神奈川県の花の品評会に出品された枝折物の様子(参考)
日時 | 令和7年2月22日(土曜日)午後1時から午後3時30分まで |
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定員 | 市内在住の方。10組まで(1組2人まで。家族、グループ、お一人での参加も可能です)。 |
参加費 | 1組4,000円 |
持ち物 | 汚れてもよい服装、帽子、長靴、軍手、タオル、飲み物、手提げバッグ・リュック等(花束持ち運び用)、(あれば花鋏、花包み・花合羽・生け花カバー等)、マスク等 |
お問合せ・ 申込方法 | 下記申込みフォーム(二次元コード)に沿って、お申込みください。 都岡地区恵みの里「枝折物・枝物で花束づくり体験教室」申込フォーム(Google.com)(外部サイト) ・申込み締切:令和7年2月11日(火曜日・祝日)まで |
開催場所 | 旭区下川井町の畑 出典:国土地理院地理院地図(電子国土Web)に開催場所を追記して掲載 |
このページへのお問合せ
みどり環境局農政部北部農政事務所
電話:045-948-2480
電話:045-948-2480
ファクス:045-948-2488
ページID:107-208-262