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企画展・特別展のご案内

横浜市歴史博物館等の企画展・特別展に関する情報を掲載します。

最終更新日 2024年12月11日

市内施設について

開館時間やアクセス等、各施設の情報については、ホームページまたはお電話にて各施設までご確認いただいたうえで、
お越しいただきますようお願いいたします。

企画展・特別展のご案内

令和6年度

【横浜市歴史博物館】令和6年度横浜市指定・登録文化財展/(同時開催)仏像入門展

チラシ
文化財展・仏像入門展チラシ

1 横浜市指定・登録文化財展
 横浜市は、横浜市文化財保護条例に基づき、市域の歴史や文化、自然を理解するうえで重要な価値をもつ様々な文化財を指定・登録し、その保存・活用を行っています。
 この度新しく指定された文化財を展示するとともに、今年度文化庁に認定された「横浜市文化財保存活用地域計画」の取組、文化財保護の具体的取組である修理実例をパネルにて紹介します。横浜市内に伝えられてきた貴重な文化財をじっくりとご覧ください。
2 仏像入門展
 お寺のなかにとどまらず、美術館・博物館などさまざまな場所で目にする「仏像」を見るときのポイントをわかりやすく解説します。どんな種類のほとけが仏像になっているのか、どんな材料で造られているのか、いつもは横浜市歴史博物館の収蔵庫で眠っている像を中心に、横浜市に伝わる作例をとおしてご紹介します。

開催概要
開催期間令和7年2月8日(土曜日)から3月16日(日曜日)まで
会場横浜市歴史博物館
観覧料(企画展のみ)

一般 500円、高校・大学生 400円、小中学生・市内在住65歳以上 300円
※常設展との共通券あり

※関連イベントとして、令和6年度横浜市指定・登録文化財パネル展を開催します。
 会期:令和7年1月22日(水曜日)から1月28日(火曜日)まで(22日は12時から、28日は15時までの展示になります)
 会場:横浜市役所1階展示スペースB

【横浜市歴史博物館】青葉・都筑区制30th丘のよこはま―近代の村の歴史と暮らし―

チラシ
丘のよこはまチラシ

青葉区・都筑区は、令和6年(2024)に区制30周年を迎えました。明治22年(1889)、両区域には中川村・都田村・新田村・山内村・田奈村・中里村の6つの村が誕生しました。この村々は近代の様々な制度を進めたほか、殖産興業のため明治期には養蚕を、大正期以降は野菜や果物の栽培に力を入れていきました。中川村のタケノコや都田村のイチゴや桃は横浜や東京に出荷されて評判となり、山内村はビール麦栽培を大手ビールメーカーと契約していました。昭和14年(1939)に、両区域を含む1町6村は横浜市に編入されて港北区が誕生し、近代の村々は行政単位としての役目を終えますが、現在でも村名は駅や学校、地区センターや町内会などの名前に引き継がれています。本展ではこれら近代の村の暮らしの変化を資料をもとにご紹介します。

開催概要
開催期間令和6年11月23日(土曜日)から12月15日(日曜日)まで
会場横浜市歴史博物館
観覧料(企画展のみ)

一般 500円、高校・大学生 300円、小中学生・市内在住65歳以上 100円
※常設展との共通券あり

横浜市歴史博物館ホームページ(外部サイト)

【横浜ユーラシア文化館】思い出のチマ・チョゴリ

チラシ
思い出のチマ・チョゴリチラシ

 コリアン女性の伝統的衣装であるチマ・チョゴリは、二千年もの長い歴史を有する世界的にも稀な民族衣装です。その優美な姿は、コリアンだけでなく、世界各地の多くの人びとを魅了しています。日本では韓国の歴史ドラマが数多く放映され、伝統衣装の韓服への関心が高まっていますが、チマ・チョゴリなどの韓服に直接ふれる機会は多くはありません。
 2024年、横浜市と仁川広域市はパートナー都市提携を結んで15周年となります。これを記念し、横浜ユーラシア文化館では、朝鮮王朝時代の服飾品や現代の婚礼衣装などを通して、チマ・チョゴリの歴史や文化を紹介します。また、両市に暮らす国籍や民族を超えた多彩な人びとの思い出のチマ・チョゴリを、その衣装に込められたストーリーとともに紹介していきます。

開催概要
開催期間令和6年10月4日(金曜日)から令和7年1月5日(日曜日)まで
会場横浜ユーラシア文化館
観覧料(企画展のみ)

一般 900円、高校・小中学生・市内在住65歳以上 450円

横浜ユーラシア文化館ホームページ (外部サイト)

(終了しました)【横浜市歴史博物館】君も今日から考古学者!ー横浜発掘物語2024ー

チラシ
君も今日から考古学者!チラシ

遺跡から見つかるモノを手がかりにして、まだ文字がない大昔や、文字からだけでは分からない歴史を考えるのが「考古学」という学問です。本展は横浜市内から見つかった土器のかけらを観察したり、各所に散りばめられた問題を解いたりする体験を通して楽しく考古学を学ぶことができる展覧会です。

開催概要
開催期間令和6年3月30日(土曜日)から6月23日(日曜日)まで
会場横浜市歴史博物館
観覧料(企画展のみ)

一般 500円、高校・大学生 200円、小中学生・市内在住65歳以上 100円
※常設展との共通券あり


横浜市歴史博物館ホームページ(外部サイト)

令和5年度

(終了しました)【アウトリーチ展示】【横浜ユーラシア文化館】「春節企画パネル展 横浜中華街 160年の軌跡」


開催案内

中国旧正月「春節」を記念して、横浜中華街の歴史を紹介するパネル展を開催します。現在、横浜中華街は観光地として有名ですが、実は幕末の横浜開港から、関東大震災・横浜大空襲を乗り越えて、160年あまりの歳月をつむいできた街でもあります。その横浜中華街の歩みを、数々の貴重な歴史写真をつかった10枚のパネルで紹介します。

開催概要
開催期間令和6年2月1日(木曜日)から2月12日(月曜日)まで
会場横浜市役所1階展示スペースB
観覧料(企画展のみ)

無料

(終了しました)【横浜市歴史博物館】令和5年度横浜市指定・登録文化財展

チラシ
文化財展チラシ

今年度に指定された文化財および近年実施した建造物と仏像の修理について紹介します。

(ヨコハマの輸出工芸展と同時開催)

開催概要
開催期間令和6年2月3日(土曜日)から3月10日(日曜日)まで
会場横浜市歴史博物館 企画展示室
観覧料(企画展のみ)

一般 500円、高校・大学生 400円、小中学生・市内在住65歳以上 300円
※常設展との共通券あり

横浜市歴史博物館ホームページ(外部サイト)


(終了しました)【横浜市歴史博物館】ヨコハマの輸出工芸展

ヨコハマの輸出工芸展チラシ
企画展チラシ

幕末の開港以降、横浜から海外へ向けて輸出された工芸品とその歴史を紹介します。
(令和5年度横浜市指定・登録文化財展と同時開催)

開催概要
開催期間令和6年2月3日(土曜日)から3月10日(日曜日)まで
会場横浜市歴史博物館 企画展示室
観覧料(企画展のみ)

一般 500円、高校・大学生 400円、小中学生・市内在住65歳以上 300円
※常設展との共通券あり

横浜市歴史博物館ホームページ (外部サイト)

(終了しました)【アウトリーチ展示】【横浜市歴史博物館】「令和5年度 横浜市指定・登録文化財パネル展示」

トークショーチラシ
パネル展示チラシ

今年度に横浜市で指定・登録された文化財、および近年実施した文化財の修理について紹介します。最終日には文化財修理をテーマにイベントを開催します。

開催概要
開催日場所内容
令和6年1月10日(水曜日)から1月17日(水曜日)まで横浜市役所1階展示スペースA横浜市指定・登録文化財パネル展示
令和6年1月17日(水曜日)横浜市役所1階アトリウム

トークイベント「横浜のみほとけを語る」(事前申込制)
体験イベント「見て・触って学ぼう!仏像の構造」

開催時間等の詳細は、横浜市歴史博物館のホームページ(外部サイト)をご参照のうえ、お越しください。

(終了しました)【横浜開港資料館】大災害を生き抜いて―横浜市民の被災体験-

開港資料館「大災害を生き抜いて」チラシ
特別展チラシ

今日、「関東大震災」と呼ばれる大正 12(1923)年 9 月 1 日に起こった大正関東地震は南関東一帯の大地を揺らし、都市部において同時多発的な火災を引き起こしました。本展示では、これまでの調査研究の成果を踏まえつつ、横浜の関東大震災を残された個人の記録から再現していきます。

開催概要
開催期間令和5年8月26日(土曜日)から12月3日(日曜日)まで
会場横浜開港資料館
観覧料(企画展のみ)

一般 500円、小中学生・市内在住65歳以上 250円

横浜開港資料館ホームページ (外部サイト)

(終了しました)【アウトリーチ展示】【横浜都市発展記念館】 【横浜開港資料館】「関東大震災100年 横浜市庁舎の関東大震災」


「関東大震災100年横浜市庁舎の関東大震災」チラシ

2023(令和5)年は、関東大震災から100年目の節目の年にあたります。震災当時の横浜市庁舎を中心とした横浜市街地の被災状況を、ガラス乾板写真に記録された鮮明な画像を中心に分析・紹介し、これからの都市防災について考えるきっかけとします。

開催概要
開催期間

令和5年11月16日(木曜日)から11月29日(水曜日)まで
9時~20時 ※11月29日は12時まで。

会場市庁舎2階プレゼンテーションスペース
観覧料

無料

横浜都市発展記念館ホームページ (外部サイト)

(終了しました)【アウトリーチ展示】【横浜ユーラシア文化館】 「私の撮ったスタチュー・ミュージアムin 横浜市役所」


2022年の実施風景(横浜ユーラシア文化館1階ギャラリーにて開催)

横浜の新たな秋の風物詩を目指して、2020年から毎年11月下旬に当館周辺で開催している「横浜ユーラシア スタチュー・ミュージアム」。今年は、休館中のため、市民公募した過去のスタチュー・ミュージアムの写真(24点)を横浜市庁舎にて展示します。

開催概要
開催期間令和5年11月1日(水曜日)から11月14日(火曜日)まで

9時~21時 ※11月1日は17時から。11月14日は15時まで。

会場市庁舎1階展示スペースB
観覧料

無料

横浜ユーラシア文化館ホームページ (外部サイト)

(終了しました)【横浜市歴史博物館】特別展 「生誕百年 中田喜直展」

歴史博物館「中田喜直展」チラシ
特別展チラシ

中田喜直は「夏の思い出」「ちいさい秋みつけた」「雪のふるまちを」「めだかのがっこう」など、数々の名曲を生んだ作曲家です。今年生誕100年を迎えたことを記念し、中田の生涯、音楽、意外な人物像、そして横浜とのかかわりを紹介します。

開催概要
開催期間令和5年7月15日(土曜日)から10月1日(日曜日)まで
会場横浜市歴史博物館
観覧料(企画展のみ)

一般 1000円、高校・大学生 400円、小中学生・市内在住65歳以上 200円
※常設展との共通券あり

横浜市歴史博物館ホームページ(外部サイト)

(終了しました)【横浜市歴史博物館】 企画展「君も今日から考古学者!横浜発掘物語2023」

歴史博物館「君も今日から考古学者!」チラシ
企画展チラシ

横浜市内から見つかった土器のかけらを観察したり、各所に散りばめられたミッション(問題)を解いたりする体験を通して楽しく考古学を学ぶことができます。

開催概要
開催期間令和5年5月20日(土曜日)から6月25日(日曜日)まで
会場横浜市歴史博物館
観覧料(企画展のみ)

一般 800円、高校・大学生 200円、小中学生・市内在住65歳以上 100円
※常設展との共通券あり

横浜市歴史博物館ホームページ (外部サイト)

このページへのお問合せ

教育委員会事務局生涯学習文化財課

電話:045-671-3284

電話:045-671-3284

ファクス:045-224-5863

メールアドレス:ky-syobun@city.yokohama.lg.jp

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ページID:293-529-774

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