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住民票コードについて

最終更新日 2024年2月27日

Q
住民票コードとは何か?(自分の住民票コードを知りたいときは?)
A

・住民票コードとは
住民票コードは、平成14年8月の住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)の上で市民の皆様を識別するために設定されている、個人ごとに固有の11ケタの番号です。
他市町村との間の転入/転出、婚姻等によってお名前が変わった場合などでも住民票コードは変わりません。
引き続きそのコードをお使いいただくことになります(住民票に記載されます)。
この住民票コードは全国でランダムに割り振られるため、ご希望の任意の番号を割り当てることはできませんので、ご了承ください。
「横浜方式」(平成18年9月に解消)を運用していた時期も、この住民票コードは、個々人の方に設定させていただいており、住基ネットへのデータ送信を希望しない方についても、「住民票コードのお知らせ」として市民の皆様に世帯ごとに郵送にてお送りしました(※)。
・住民票コードをお知りになりたい場合には
住民票コードは個人を特定できる番号となっていることから、その取扱には慎重を期す必要があります。
そのため、ご本人様から電話でお問合せいただいてもお答えすることができません。
ご本人の住民票コードを確認する場合は、お住いの区の区役所戸籍課の窓口で申請していただくか、必要事項を記入した「住民票コード確認発行依頼書(PDF:147KB)」を郵送していただくことにより、「住民票コード通知書」(無料)を交付(本人確認書類が必要)しております。なお、この「住民票コード通知書」(無料)は、行政サービスコーナーではお取扱いしておりませんのでご注意ください。
※平成14年8月5日以降にお生まれになった方、帰化又は国籍取得された方、国外から転入された方で初めて住民票を作成された方へは、各区役所戸籍課から「住民票コード通知書」で住民票コードをお知らせしています。

住民票コード通知書の交付に関する手続きについて

お住まいの区役所戸籍課登録担当の窓口で依頼の場合

  • 窓口に「住民票コードが知りたい」とお申し出ください。
  • 依頼書は窓口でお渡ししますので、その場でご記入いただくか、事前に様式をダウンロードしていただき必要事項をご記入のうえ窓口にお持ちください。
  • 本人確認書類のご提示

運転免許証、旅券、マイナンバーカード、健康保険者証、年金手帳又は基礎年金番号通知書、社員証などをお持ちください。
※顔写真のない官公署発行の証明書又は官公署以外の機関が発行した顔写真付きの証明書等の場合には、その他の本人確認書類をご提示いただいたり、質問をさせていただく場合があります。

代理人による手続き

「住民票コード通知書」をご本人のご自宅(住民登録地)に郵送で送付します。即日交付はできませんので、ご注意ください。

  • 任意代理人による請求には、請求者の本人確認書類のほか委任状が必要です。委任状の見本(PDF:124KB)を参考に本人が作成してください。
  • 法定代理人による請求には、請求者の本人確認書類のほか登記事項証明書など代理権が確認できる書類を提示ください。

お住まいの区役所に郵送で依頼する場合

※郵送で依頼できるのは、本人又は同一世帯員のみとさせていただいています。
<送付していただくもの>

  1. 住民票コード発行依頼書

住民票コード確認発行依頼書(PDF:147KB)」をダウンロード及び印刷していただき、事前に必要事項をご記入ください。または、自筆で「住民票コード確認発行依頼」と明記のうえ、請求者ご本人の氏名・住所・生年月日・連絡先電話番号を記載した書面をご用意ください。

  1. 請求者の本人確認書類の写し

運転免許証、健康保険証などの本人確認書類の写し(有効期限がある場合は期限内のもの。)※返送します。

  1. 返信料金分の切手を貼った返信用の封筒

返信先として、本人がお住まいの住所(住民登録地)、氏名、郵便番号を記載したもの

様式

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