出生届のオンライン提出（令和７年12月１日から受付開始）

提出の方法等を説明した動画をご覧ください。

出生届のオンライン提出には、国が定める以下の条件をすべて満たす必要があります。
条件を満たさない場合は、従来どおり、窓口へ紙の出生届を提出する必要があります。

１　届出人が生まれた子の父か母であること（両親が婚姻関係にない場合は、母であること）
　※届出人は父母のどちらか一方となるため、届出人を「父母」としたい場合は、窓口へ紙の出生届を提出してください。
２　生まれた子の父母双方が日本国籍を有していること（両親が婚姻関係にない場合は、母が日本国籍を有していること）
３　届出人がマイナンバーカードを保有していること
４　子の生まれた場所が日本国内であること
５　子の名に使用する漢字がマイナポータルで使用可能な漢字であること
　※子の名に使用したい漢字がマイナポータルで入力できなかった場合は、窓口へ紙の出生届を提出してください。
　※子の名に使用可能な漢字については、次の外部リンクをご参照ください。
　　子の名に使える漢字（外部サイト）
６　届出人の本籍地が届出先の区であること
７　届出人が本籍や筆頭者を把握していること
　※本籍は、住所と同じとは限りません。不明の場合は、本籍・筆頭者記載の住民票を取得することで確認できます（電話では回答できません）。本籍地の自治体はマイナポータルで確認することも可能です。確認方法は、マイナポータルのQ＆A（外部サイト）をご覧ください。　　
　※本籍地が横浜市ではない場合にオンライン提出が可能か否かは、本籍地の自治体にご確認ください。

次の18区の入口のうち本籍地の区を選択してください。各区のマイナポータルの提出ページに入ります。
本籍地の区によって入口が異なります。誤った入口から提出された場合は受理できません。十分ご注意ください。

※マイナポータルは、システムメンテナンスのため、ご利用できない期間があります。
　マイナポータルの「メンテナンス・重要なお知らせ（外部サイト）」を確認してください。

１　上記オンライン提出の条件を満たすか確認します。　
　※条件を満たす場合でも、急ぎで住民票が必要な場合は、住民登録している市区町村の窓口へ紙の出生届を提出してください。
２　本籍地の区の入口（上記）をクリックし、詳細を確認後、「申請する」を押します。
３　画面に従って必要事項を入力します。
　※画面の流れは、デジタル庁作成のページ（外部サイト）をご参照ください。
　※マイナポータルの操作に関しては、マイナンバー総合フリーダイヤル（外部サイト）でご案内可能です。音声案内番号「４番」を選択ください。
４　出生証明書を撮影し、画像を添付します。
　※出生証明書の撮影はこの画像（PDF：236KB）を参照してください。
　※出生証明書のみを撮影してください。出生証明書は、医療機関から受け取る紙の出生届の右半分です。左半分の届書部分は撮影しないでください。
　※出生証明書の全体を、影が入らず、文字がはっきり読めるように撮影してください。
５　すべて入力を終えたら、署名用電子証明書の暗証番号（英数字6～16桁）を入力し、申請情報を送信します。
　※マイナポータルの利用者登録時にメールアドレスを登録された方については、申請情報を受け付けた旨の通知メールが届きます。
６　各区役所において、届出を受理できるかどうかの審査を行います。
７　出生届の審査が終了し、戸籍への記載が完了しましたら、マイナポータルの申請処理状況に「完了」と表示されます。
　※申請処理状況はマイナポータルの「やること」から確認できます。
８　母子健康手帳の出生届出済証明については、受理した区役所で作成し、住民登録されている住所へ郵送します。
　※出生届出済証明は母子健康手帳とともに保管してください（原則1回限りの発行となります）。
　※ご自身で切り取って母子健康手帳の「届出済証明書」欄に貼り付けても証明書の効力に影響はありません。

各区役所より、マイナポータルまたは申請時に登録された電話番号へ連絡します。各区役所の電話番号はページ下部の区役所一覧のリンク先でご確認ください。
不備の内容によりますが、マイナポータルからの再提出または区役所戸籍課窓口への来庁が必要です。
なお、連絡がつかない場合は、出生届が不受理となる場合があります。

・出生証明書及びその画像データ（スマートフォン等により撮影したもの）
　※出生証明書は、医療機関から受け取る紙の出生届の右半分で、医師または助産師が作成したものです。
　※画像データは、出生証明書の全体が画角に収まっており、影が入らず、文字がはっきり読める必要があります。
　※出生証明書の撮影はこの画像（PDF：236KB）を参照してください。
・マイナンバーカード（利用者証明用電子証明書及び署名用電子証明書が有効なもの）
・マイナンバーカードの読み取りができるスマートフォンまたはパソコンとICカードリーダ

お子さんが生まれた日を含む14日以内（14日目が土日祝日の場合は、翌開庁日まで）
※届出期間を過ぎた場合は、生まれた子の出生地、届出人の住所地、生まれた子の親の本籍地のうちいずれかの市区町村の窓口へ紙の出生届を提出してください。

・児童手当、小児医療、国民健康保険加入の手続き等は、 パマトコ（外部サイト）からご確認ください。
・住民票の取得の目安は、以下のとおりです。
＜住民登録地と本籍地が同一区の場合＞
　提出後2～3営業日後に取得できるようになります。
＜住民登録地と本籍地が同一区ではない場合＞
　提出後1週間程度かかることがあります。
※マイナポータルを利用してコンビニで取得する場合は、 こちらのページをご確認ください。

・児童手当、小児医療、国民健康保険加入の手続きは、住民登録している市区町村での手続きになります。
　ご自身で住民登録している市区町村へお問い合わせください。
・住民票が取得できるようになるまで1週間程度かかることがありますので、ご承知おきください。

・マイナンバーカード全般については、マイナンバーカード総合サイト（外部サイト）をご覧ください。
　※マイナポータルの操作に関しては、マイナンバー総合フリーダイヤル（外部サイト）でご案内可能です。音声案内番号「４番」を選択ください。
・電子証明書の発行（再発行）や更新手続き、暗証番号の初期化・再設定手続き等については、住民登録している市区町村へお問い合わせください。
　※横浜市内に住民登録している場合は、各区役所の戸籍課 登録担当へお問い合わせください。
　※各区役所の電話番号はページ下部の区役所一覧を参照ください。

出生届のページをご確認ください。
※出生届について上記ページでご不明点が解決しない場合は、本籍地の 区役所戸籍課 戸籍担当へお問い合わせください。

横浜市内に住民登録している方は、パマトコ（外部サイト）をご確認の上、各手続きの担当部署へお問い合わせください。
横浜市外に住民登録している方は、お住まいの市区町村へお問い合わせください