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公的年金等の種類 老齢基礎年金(4)

最終更新日 2019年4月1日

老齢基礎年金の繰上げ支給・繰下げ支給

老齢基礎年金の支給開始年齢は65歳ですが、65歳からの支給開始の時期を延ばして、65歳以後に希望する年齢から支給を受けることができます。これを支給の繰下げといいます。支給を繰下げた方が受ける老齢基礎年金の額は、65歳から受けられる額に、実際に年金を受けるときの年齢に応じて加算された額になります。
また、60歳以上65歳未満の間に繰上げて支給を受けることもできます。この場合は、実際の年金の支給開始年月の年齢に応じて減額されます。この繰上げまたは繰下げの際の支給率は下表のとおりですが、この率は生涯変わりません。
なお、老齢基礎年金を繰上げて受給すると、65歳前に厚生年金から特別支給される老齢厚生年金の支給の全部または一部が停止されたり、繰上げて受給した後、病気やけがで1級または2級の障害の程度に該当するようになっても、障害基礎年金が支給されない場合があります。
※老齢基礎年金を繰上げ・繰下げ請求する場合は、請求した翌月分からの支給となりますので、誕生日の前日からその月の末日までに手続きをします。たとえば、誕生日が5月1日生まれの方は、前日4月30日に繰上げ・繰下げ請求をすると5月分から支給されます。5月1日に請求すると6月から支給されることになります。

  1. 昭和16年4月2日以後生まれの方の場合
  2. 昭和16年4月1日以前生まれの方の場合
  3. 老齢基礎年金の繰上げ請求に関する注意点
  4. 老齢基礎年金の繰下げ請求に関する注意点

1.昭和16年4月2日以後生まれの方の場合
昭和16年4月2日以後に生まれた方が繰上げ・繰下げによる支給をうける場合、1ヶ月きざみで支給率が異なります(数字は%)。

老齢基礎年金の繰上げ支給及び繰下げ支給について
 月\年齢0ヶ月1ヶ月2ヶ月3ヶ月4ヶ月5ヶ月6ヶ月7ヶ月8ヶ月9ヶ月10ヶ月11ヶ月
繰上げ支給60歳7070.57171.57272.57373.57474.57575.5
61歳7676.57777.57878.57979.58080.58181.5
62歳8282.58383.58484.58585.58686.58787.5
63歳8888.58989.59090.59191.59292.59393.5
64歳9494.59595.59696.59797.59898.59999.5
 65歳100100100100100100100100100100100100
繰下げ支給66歳108.4109.1109.8110.5111.2111.9112.6113.3114114.7115.4116.1
67歳116.8117.5118.2118.9119.6120.3121121.7122.4123.1123.8124.5
68歳125.2125.9126.6127.3128128.7129.4130.1130.8131.5132.2132.9
69歳133.6134.3135135.7136.4137.1137.8138.5139.2139.9140.6141.3
70歳142

40年間保険料を納めた場合の例(金額は平成31年度の年額)
繰上げ請求をした場合
(1)60歳6ヶ月で老齢基礎年金を請求した場合
780,100円×73%=569,473円
(2)63歳8ヶ月で老齢基礎年金を請求した場合
780,100円×92%=717,692円
繰下げ請求をした場合
(1)66歳9ヶ月で老齢基礎年金を請求した場合
780,100円×114.7%=894,775円
(2)68歳8ヶ月で老齢基礎年金を請求した場合
780,100円×130.8%=1,020,371円
※端数については、50銭未満を切り捨て、50銭以上1円未満を切り上げます。

2.昭和16年4月1日以前生まれの方の場合

老齢基礎年金の繰上げ支給・繰下げ支給について
繰上げ繰下げ
受給年齢支給率受給年齢支給率
60歳58%66歳112%
61歳65%67歳126%
62歳72%68歳143%
63歳80%69歳164%
64歳89%70歳188%

3.老齢基礎年金の繰上げ請求に関する注意点

  1. 厚生年金の加入期間のある方に60歳から支給される特別支給の老齢厚生年金は、65歳になるまでは全部または一部が支給停止されます(65歳からは両方とも受けられます)。
  2. 遺族厚生年金を受けている方は、遺族厚生年金が、65歳になるまでは支給停止になります。また、繰上げ請求した後に、遺族厚生年金を受けられるようになったときは、65歳になるまで、どちらかの年金を選択することになります。
  3. 繰上げ請求したあとに障害基礎年金は請求できない場合があります。
  4. 寡婦年金は受けられなくなります。
  5. 厚生年金の被保険者になったときは、老齢基礎年金が支給停止となる場合があります。
  6. 国民年金の任意加入はできなくなります。
  7. 一度繰上げ請求をすると取り消すことはできません。

4.老齢基礎年金の繰下げ請求に関する注意点

  1. 振替加算は老齢基礎年金と同時に支給が開始されますが、繰下げ支給による増額はありません。
  2. 65歳以後66歳になるまでの間に他の年金の受給権(遺族年金、障害年金)を有している場合は、繰下げ請求はできません。
  3. 66歳以後の待機中に他の年金の受給権(遺族年金、障害年金)が発生した場合は、
    ・65歳に遡って老齢基礎年金を請求するか
    ・その時点で繰下げ支給の老齢基礎年金を請求するか
    どちらかを選択できます。

手続きに関するお問合せ

お住まいの区の区役所保険年金課国民年金係へお問合せください。

各区役所保険年金課国民年金係の連絡先
区役所電話番号ファクス
鶴見区045-510-1802045-510-1898
神奈川区045-411-7121045-411-7088
西区045-320-8421045-322-2183
中区045-224-8311045-224-8309
南区045-341-1129045-341-1131
港南区045-847-8421045-845-8413
保土ケ谷区045-334-6332045-334-6334
旭区045-954-6131045-954-5784
磯子区045-750-2421045-750-2544
金沢区045-788-7831045-788-0328
港北区045-540-2346045-540-2355
緑区045-930-2337045-930-2347
青葉区045-978-2331045-978-2417
都筑区045-948-2331045-948-2339
戸塚区045-866-8441045-866-8419
栄区045-894-8421045-895-0115
泉区045-800-2421045-800-2512
瀬谷区045-367-5721045-362-2420

このページへのお問合せ

健康福祉局生活福祉部保険年金課

電話:045-671-2418

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ファクス:045-664-0403

メールアドレス:kf-hokennenkin@city.yokohama.jp

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