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特別支援教育支援員を募集します
最終更新日 2024年3月27日
特別な支援を必要としている児童生徒の学習や生活の支援をしたい
「特別支援教育支援事業」はそうした思いをもつ皆さんを「特別支援教育支援員」として横浜市立の小・中・義務教育学校に配置する事業です。あなたも、学校スタッフの一員としてボランティア活動をしてみませんか。
■「特別支援教育支援員」とは、
横浜市立の小・中・義務教育学校に在籍している特別な支援が必要な児童生徒に対して、校内及び校外活動において学習面や行動面の支援を行う有償ボランティアの方です。
特別支援教育支援員を募集している学校
特別支援教育支援員として活動したい方は、募集している学校に直接、お問い合わせください。学校と皆様の双方の条件が合致した場合、学校長と面談をしていただきます。
面談の結果、学校長が必要と認めた場合に、「特別支援教育支援員」として登録され、活動が開始されます。
お問合せから活動までの流れ
項目 | 内容 |
---|---|
お問合せ | 特別支援教育支援員を募集している学校の中で、支援員として活動が可能な学校に直接、お問い合わせください。 |
活動条件の確認 | 活動可能日・時間等について、学校と皆様の双方の条件が合致するか確認してください。 |
面談 | 活動条件が合致した場合は、学校長と面談していただきます。 |
登録 | 面談の結果、学校長が必要と認めた場合、当該学校の特別支援教育支援員として登録されます。 |
活動 | 学校長の指示に基づき、活動していただきます。 |
特別支援教育支援員の配置時間等
- 校内における学習支援や移動等の介助に対する特別支援教育支援員の配置期間は4月から翌年3月までです。
- 校内支援は、学校に対して活動時間数を決定しています。(学校により、活動時間数は異なります。)
- 校外学習(宿泊を伴わない)における特別支援教支援員の配置期間は4月から翌年3月まで、児童生徒1人につき年間4回以内です。
- 校外学習(宿泊を必要とする自然教室等、ただし、個別支援学級宿泊学習は除きます。)、修学旅行(小学校6年、中学校3年)における特別支援教育支援員の配置期間は、4月から翌年3月まで、児童生徒1人につき年間1回です。
活動にあたっての留意点
- ボランティア活動中は学校長及び教員の指示に従ってください。
- 特別支援教育支援員の登録にあたり、特別支援教育支援員の活動を通じて知りえた事項について、守秘義務の遵守を誓約していただきます。
- 特別支援教育支援員は、ボランティア保険に加入します。加入手続きは教育委員会が行い、掛け金も教育委員会が負担します。
- ボランティアの活動の内容や時間により、次のとおり謝金及び交通費をお支払します。なお、支給明細書は発行しません。
- 謝金は乙欄適用の給与所得となりますので、毎年1月頃に給与所得の源泉徴収票を送付します。主たる勤務先で年末調整(再年調)を行うか、所得税の確定申告をしていただく必要があります。
- ボランティアとしての活動時間は、就職や資格取得のための職歴とはなりません。市立学校での勤務(任用)を希望する方には、教員採用試験や臨時的任用職員及び非常勤講師の登録をご検討ください。
謝金 |
≪配置時間数≫
|
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実費負担分 | 電車及びバス(1km以上の距離があるところ)の利用者に対し、次のとおり支給します。
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このページへのお問合せ
教育委員会事務局学校教育企画部特別支援教育課
電話:045-671-3958
電話:045-671-3958
ファクス:045-663-1831
メールアドレス:ky-tokubetusien@city.yokohama.jp
ページID:574-602-205