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ごみとリサイクル

最終更新日 2023年1月11日

ごみと資源物の分け方・出し方

家庭系ごみ

事業系ごみ

事業所から排出されるごみの分別方法についてはこちらをご覧ください。
事業系のごみと資源物の分け方(資源循環局のページ)



神奈川区の収集曜日

神奈川区内の集積場所の収集曜日についてはこちらをご覧ください。
神奈川区の収集曜日(資源循環局のページ)
※古紙・古布は、自治会・町内会、子ども会などの団体が地域の自主活動として取り組んでいる資源集団回収により回収しています。集積場所の青いシールに掲載の曜日をご確認ください。


粗大ごみ

一番長い辺が、金属製品で30センチメートル以上のもの、それ以外(プラスチック商品、木製品など)で50センチメートル以上のものは「粗大ごみ」となります。粗大ごみは事前申込みにより有料で収集しています。

粗大ごみの申込方法等についてはこちらをご覧ください。
粗大ごみ(資源循環局のページ)
※お申込み前に粗大ごみを放置することがないよう、ご協力をお願いいたします。


3R(スリーアール)の推進

「横浜G30プラン」に続く新たな取り組みとして、横浜市では「ヨコハマ3R夢(スリム)プラン」を推進しています。
3R(リデュース・リユース・リサイクル)によって更なるごみ減量と脱温暖化に取り組み、子どもたちが将来に「夢」を持つことができるまち・横浜の実現を目指します。
ヨコハマ3R夢プラン(資源循環局のページ)



3Rとは

3Rとは、ごみ減量のキーワードである3つのR(頭文字)をまとめたものです。

リデュース:Reduce「ごみそのものを減らす」こと

マイ箸、マイボトルなどを使う。マイバックを使用しレジ袋を断る。必要なものを必要な時に購入しましょう。

リユース:Reuse「何回も繰り返し使う」こと

長く使えるものを選んで、不要なものを減らしましょう。

リサイクル:Recycle「分別して再び資源として利用する」こと

出てしまったごみを正しく分別し、新しい製品の資源にしましょう。



フードドライブにご協力ください

横浜市の家庭から出される燃やすごみの中には、食品ロスのうち、何も手がつけられず廃棄された「手つかず食品」が毎年何万トンも含まれています。
神奈川区では、食品ロス削減の取組としてフードドライブを実施しています。

食品ロス削減についてはこちらをご覧ください。
食品ロス・生ごみの削減(資源循環局のページ)



フードドライブとは


集まった食品

フードドライブとは、各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄贈する活動を言います。
集めた食品は、フードバンク団体及び社会福祉協議会を通じて地域の福祉施設や食を必要としている方に寄贈しています。
フードバンク・フードドライブ活動の推進(資源循環局のページ)



神奈川区内のフードドライブ実施場所

神奈川区内のフードドライブ実施場所
施設名 住所
区役所本館5階505窓口 広台太田町3-8
資源循環局神奈川事務所 千若町3-1-43
神奈川地区センター1階 神奈川本町8-1
神之木地区センター3階 神之木町7-1
神大寺地区センター1階 神大寺2-28-18
白幡地区センター1階 白幡上町44-12
菅田地区センター2階 菅田町1718-1

※受付時間は各施設の開館時間です。


ご提供いただける食品

【未開封(内装が破損していない)かつ賞味期限(要明記)が2か月以上残っている常温保存可能なもの】
受付できる食品 受付できない食品
・穀類(白米、玄米、アルファ米、小麦粉など)
・缶詰(肉、魚、果物など)
・インスタント・レトルト食品(カレールー、カップ麺など)
・お菓子(チョコレート、クッキー、せんべいなど)
・乳幼児食品(粉ミルク、離乳食など)
・調味料(食用油、砂糖、塩、みりん、料理酒など)
・乾物(そうめん、パスタ、海藻など)
・飲料(ジュース、お茶、水など)
・賞味期限が2か月を切っているもの
・開封されているもの
・冷凍、冷蔵保存のもの
・生鮮食品(生肉・魚介類・生野菜)
・アルコール
・ペットフード

※ここで挙げた食品は一例です。


リユース家具・リユース文庫・リユース食器

リユース家具

資源循環局神奈川事務所では、粗大ごみとして出された家具の中からまだ使用できるものを常時展示し、市民の皆さんに無償で提供する
「リユース家具」を開設しています。
リユース家具 
詳しくは、資源循環局神奈川事務所「リユース家具」のページをご覧ください。


リユース文庫


区役所リユース文庫

ご家庭で不要になった本をお持ちいただき、市民の皆さんに無償で提供する「リユース文庫」を神奈川図書館・神奈川区役所で開設しています。
詳しくは、資源循環局「リユース文庫」のページをご覧ください。


リユース食器

リユース食器とは、洗って繰り返し使える食器のことです。飲食を提供するイベント等において、使い捨て食器の代わりに利用することにより、イベント等で出るごみをグッと減らせます。
詳しくは、資源循環局「リユース食器」のページをご覧ください。


プラスチックごみ削減のために私たちにできること

プラスチックは大変便利な素材であるため、様々なところで利用されており、全てのプラスチックの使用を中止することは現実的ではありません。
そこで、まずは私たち一人ひとりができることを実践していくことが重要になります。

<今から始めよう!>
・マイバッグの使用・・・・・マイバッグを持ちレジ袋をもらわない
・マイボトルの使用・・・・・マイボトルを持ちペットボトルの使用を減らす
・ポイ捨てしない・・・・・・きれいな心できれいな街に
・使い捨て食器はNO!・・・プラスチック製ストロー、スプーンやフォークなど使い捨ての食器をもらわない
・分別の徹底・・・・・・・・きちんと分けてごみ箱へ
・清掃活動等の推進・・・・・街の美化、環境保全に向けて積極的に参加しよう

プラスチック問題についてはこちらをご覧ください。
プラスチック問題とは(資源循環局のページ)



このページへのお問合せ

神奈川区総務部地域振興課

電話:045-411-7086

電話:045-411-7086

ファクス:045-323-2502

メールアドレス:kg-chishin@city.yokohama.jp

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ページID:813-591-109

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