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分別に関するQ&A

最終更新日 2024年2月28日

市民の皆さまから寄せられる質問にお答えします。

Q
かさはそのまま出してもかまいませんか?
A

外せるものは、金属製の骨組と布・ビニール部分とに分けてください。
金属製の骨組は、30㎝以上のものでも「小さな金属類」(「缶・びん・ペットボトル」と同じ曜日)として、袋には入れずに出してください。複数ある場合はたばねて出してください。
布・ビニール部分は透明、または半透明の袋に入れて「燃やすごみ」として出してください。
外せない部品がある場合は、そのまま「小さな金属類」として出してください。

Q
家庭で使用した注射器を出したいのですが。
A

燃やすごみ」に出す場合は中身が確認できる堅い容器に入れて蓋を閉めて出してください。

Q
プラスチック製容器包装ってどれのことですか?
A

プラスチック製容器包装は商品を包んでいた、パッケージ部分や容器・包装部分などの事です。
プラスチック製容器包装には基本的にプラマークが付いています。
プラスチックでできていても、ボールペンなどの、使う物(製品)は「燃やすごみ」に分類されます。

中身がなくなると、不要になるものは→プラスチック製容器包装
使うために買ったもの、使っていて壊れて捨てるもの→燃やすごみ

Q
プラマークが付いていないもので、判断に迷ったらどうすればいいですか?
A

プラスチック製容器包装の対象にならないものには、プラマークプラスチック製容器包装の識別マークは付いていません。
ただし、対象になるものでも、商品のパッケージなどにまとめて書かれていて、個々にマークが付いていない場合(例:ペットボトルのキャップはラベルにまとめて表示されています)もありますので、確認してください。
プラマークプラスチック製容器包装の識別マークがなくて容器包装に当たるかどうか判断に困ったときは、お気軽に、お近くの収集事務所にお問い合わせください。

Q
プラスチック製容器包装のラップに付いているシールは、はがして出さなければいけませんか?
A

簡単にはがれるものは、はがしてください。はがすのが困難な場合は、付いたままでもかまいません。

Q
プラスチック製容器包装の汚れは、どの程度落とせばよいのですか?
A

袋やチューブ類は中身を使い切って出してください。トレイ・カップ・ボトル類などは、なるべく食器洗いの残り水などを活用して軽くゆすぐか汚れをふきとってください。

Q
プラスチック製容器包装は保管するときにかさばってしまいますが、何か工夫はありませんか?
A

かさばるものはハサミで切って重ねたり、つぶすなどの工夫をお願いいたします。
また、センターリサイクルやスーパーの店頭回収(牛乳パック、食品トレイ、ペットボトル、缶、びんなど)もご利用ください。

Q
同じプラスチック製なのに、プラスチックの製品(商品)はなぜ分けないの?
A

プラスチック製容器包装は、事業者(作っている者、売っている者)がリサイクルの費用を負担しています。
一方、プラスチック製品は、リサイクル費用を負担する者が法律で定められていません。

リサイクルには大変お金がかかるため、今の法律の中で、皆さんが出したプラスチックの製品をリサイクルしようとすると、多額の税金が必要になります。

そのため、現在はリサイクルをしていませんが、横浜市は国に対して、事業者がリサイクルの費用を負担するように、法律で定めることを求めています。

バケツ、ハンガー、CD、タッパー

プラスチックの製品は燃やすごみ

Q
紙(紙製容器包装の識別マーク)というリサイクルのマークがありますが、分別に関係ありますか?
A

紙製容器包装の識別マークマークは「紙製容器包装」の識別表示で、紙類であることの目安にはなりますが、横浜市の分別では該当にならないものがあります。
紙製容器包装の識別マークマークが付いていてもリサイクルに支障のある内側がアルミ貼りの紙パック、カップめんの紙製容器などは「古紙」ではなく「燃やすごみ」として出してください。

Q
古紙・古布の回収はいつ行われていますか?
A

古布については、自治会・町内会等の地域団体が契約した民間の回収業者により回収されています。
そのため、回収日・回収場所等の実施内容については、登録団体と回収業者が決定しています。
回収日につきましては、集積場所に貼付されている青いステッカーをご覧ください。
青いステッカーが見当たらない場合は、資源循環局の収集事務所でお調べしますので、お手数ですが詳しい住所(番地、周囲の目印等)を、お住まいの区の資源循環局事務所までご連絡いただきますよう、お願いいたします。

Q
古紙を出すときにビニールひもやビニール袋を使ってもかまいませんか?
A

リサイクルを進める観点から、紙以外のものが混入することを避けるため、なるべく紙ひもや紙袋を使用していただきたいと考えておりますが、手元にない場合はビニールひもでしばるか、「その他の紙」は半透明の袋に入れてお出しいただいて構いません。

このページへのお問合せ

資源循環局家庭系廃棄物対策部業務課

電話:045-671-3819

電話:045-671-3819

ファクス:045-662-1225

メールアドレス:sj-gyomu@city.yokohama.jp

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ページID:225-228-157

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