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缶・びん・ペットボトル

最終更新日 2024年10月1日

缶・びん・ペット

「缶・びん・ペットボトル」の出し方


週1回収集
(集積場所のシールなどで確認してください)

缶・びん・ペットボトルで収集しているもの

食べ物・飲み物(飲み薬を含む)が入っていた缶とガラスびん
飲み物(清涼飲料水、ジュース、ミネラルウォーターなど)、しょうゆ、酒、みりん等の入っていたペットボトルの材質表示マークマークのあるペットボトル

分別された缶・びん・ペットボトルは、アルミ缶やびん、ペットボトルを新たに作る材料等としてリサイクルされています。

→リサイクルの仕組みはこちら(缶)(びん)(ペットボトル)

●缶・びん・ペットボトルを一緒に、中身がはっきりと確認できる透明または半透明の袋に入れて出してください。
※「缶・びん・ペットボトル」と「小さな金属類」は同じ袋に入れないでください。

注意注射針やスプレー缶などの混入により、選別施設の作業員がケガをする事故が発生しています。
注射針等の医療器具類は医療機関や薬局へ、スプレー缶は中身を使い切って燃やすごみと同じ曜日に、スプレー缶だけをまとめて透明または不透明の袋に入れてお出しください。※選別施設内において発生した事故について(PDF:397KB)
※製造・販売事業者が回収リサイクルに努めなくてはならない製品は、販売店などでも回収しています。

缶・びん
主な対象物食べ物や飲み物の入っていた缶とびんです。
缶・びんの出し方
  1. キャップをはずす。
    →金属製のキャップは「小さな金属類」、プラスチック製のキャップは「プラスチック製容器包装」「プラスチック資源」
  2. 中を空にして洗う。
  3. 茶筒などの中ぶたは取り除く。(取りにくいびんの中ぶたやラベルはそのまま出してください)
  4. ペットボトルと一緒に半透明の袋に入れて出す。

※缶・びんはつぶさずにお出しください。

対象外となるもの注意食べ物や飲み物の入っていた缶とびん以外は対象外です。茶わんや湯呑み、耐熱ガラス(哺乳びん等)、化粧品のびん、果実酒びん(梅酒等を漬けるもの)、蛍光灯、電球は、「燃えないごみ」に、スプレー缶は、「スプレー缶」に出してください。
注意注射針やチューブ等の医療器具類は医療機関や薬局へ、「燃やすごみ」に出す場合は中身の見える固い容器にいれてお出しください。
ペットボトル
主な対象物

ペットボトルの材質表示マーク

識別表示マークがついたペットボトル
飲み物(清涼飲料水、ジュース、ミネラルウォーターなど)、酒、食酢、調味酢、みりん、しょうゆ、みりん風調味料などが入っていた識別表示マークのあるペットボトル

ペットボトルの出し方
  • 中を空にして洗う。

ペットそのまま
(1)ペットボトルたち

矢印

ラベル分離後
(2)キャップとラベルをはずして

(3)つぶしてスリムにして!缶・びんと一緒に半透明の袋に入れて出す
(4)プラスチック製のキャップやラベルは、外して「プラスチック製容器包装」「プラスチック資源」
※ペットボトルは、スーパーマーケットなどで実施している店頭回収もご活用ください。
対象外となるもの識別表示マークがついていないペットボトル
  • 油やソース、ドレッシングなどの入っていたもの
  • 洗剤や薬品などが入っていたもの
  • 薬品を入れ替えて使ったもの
  • 卵の入っていたプラスチック容器
  • 集めないペットボトル
  
※これらのものは、プラスチック製容器包装「プラスチック資源」として出してください。

※こちらもご覧ください
(財)横浜市資源循環公社
「缶」の出し方(外部サイト)
「びん」の出し方(外部サイト)
「ペットボトル」の出し方(外部サイト)
缶のリサイクル
びんのリサイクル
ペットボトルのリサイクル

容器包装リサイクル法とは

容器包装リサイクル法は、家庭から出るごみの6割(容積比)を占める容器包装廃棄物を資源として有効利用することにより、ごみの減量化を図るための法律です。消費者は分別排出、市町村は分別収集、事業者は再商品化を行うことが役割となっています。
詳細は、下記URLをご覧ください。
環境省・3R・容器包装リサイクル法(外部サイト)
経済産業省・容器包装リサイクル法(外部サイト)

関連リンク

公益財団法人日本容器包装リサイクル協会(外部サイト)
日本容器包装リサイクル協会 バナー200×60(バーナー出典:公益財団法人日本容器包装リサイクル協会)
横浜市で分別収集された資源が、どこの会社でリサイクルされ、最終的に何に生まれ変わっているのかが分かります。
容リ協動画チャンネル(外部サイト)(動画・YouTube)
容器包装リサイクルの概要や、ガラスびん・ペットボトル等のリサイクルについて解説されています。

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このページへのお問合せ

資源循環局家庭系廃棄物対策部業務課

電話:045-671-3819

電話:045-671-3819

ファクス:045-662-1225

メールアドレス:sj-gyomu@city.yokohama.lg.jp

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ページID:519-382-807

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