投票の方法
最終更新日 2019年3月19日
1.決められた投票所へ投票に行きます。
「投票のご案内」に記載されているあなたの投票所にいきます。(投票所がわからないときは、お住まいの区の選挙管理委員会へお問い合せください。)
投票所の中には、小さな子どもや介護する人(付添人、看護人など)も入場できます。
※「投票のご案内」は世帯ごとに1つの封筒に入れて郵送します。投票所にお越しの際は、ご自分の「投票のご案内」をお持ちください。
2.名簿で確認します。
「投票のご案内」を出し、選挙人名簿に載っているかどうかの確認をします。「投票のご案内」を紛失したり、持参するのを忘れたりした場合でも、あなたの住所・氏名・生年月日をお聞きして選挙人名簿に登録されているかどうかを確認します。身分証明書などはいりません。
3.投票用紙を受け取る。
確認を受けた「投票のご案内」と引き換えに、投票用紙を受け取って記載所へ向かってください。
[点字投票もできます]
目が不自由な人は、点字で投票することができます。投票にあたっては点字投票用紙が渡されます。点字器は投票所に備え付けてあります。
4.投票記載所で投票用紙に記載
投票したい候補者・政党等をよく確かめて、投票用紙に記載します。記載所には、候補者の氏名や党派、比例代表選挙の場合は名簿届出政党等の名称・略称(参議院選挙の場合、名簿登載者の氏名)が掲示されています。
[代理投票もできます]
身体が不自由な人、読み書きが十分にできない人は、代理投票ができます。代理投票は、投票管理者(投票所の最高責任者)があらかじめ指定した2人の補助者(投票所従事者)のうち、1人が選挙人の指示する候補者等の氏名を書き、あとの1人が立ち会って投票がおこなわれます。
5.投票用紙を投票箱へ投函
投票箱に投票用紙を入れます。
6.投票終了
これで投票は終了です。お疲れさまでした。