蒔田公園と河川を一体的に活用し水辺空間の新たな魅力創出に取り組みます「まいた公園水辺日和～遊んで、食べて、休んで～」

　本市では、都心臨海部の公園・道路・河川等の公共空間を積極的に活用し、エリア全体の価値を高める取組を進めています。
　このたび、大岡川と中村川の分岐点に位置する蒔田公園と、その一角に整備された親水施設「ふれあいアクアパーク」で、河川と公園を一体的に活用し、居心地のよい公園内の滞在空間や水上アクティビティが行き交う河川空間の実現に向けた取組を行います。
　今回の実証実験では、カヤックやEボート等の水上アクティビティ体験会による水辺の発着拠点としての可能性や、キッチンカーやファニチャーの設置などによる地域交流の場づくりなどの検証を行います。
　こうした取組を地域や企業の皆様と連携して行いながら、多くの人々でにぎわう魅力的な水辺空間の創出につなげていきます。