横浜駅西口にて幸川浮き桟橋を活用した「水難救助訓練」を実施します！！

　横浜市では、帷子川支流の幸川に仮設の浮桟橋を設置し、横浜駅周辺の貴重な資源である水面を防災活動、水域管理や地域振興に資する水上活動など、横浜駅周辺の水域がどのように活用できるか検証しております。
　その一環として、横浜駅西口でイベントや防犯、清掃など様々な活動を行っている「一般社団法人横浜西口エリアマネジメント」と「西消防署・西消防団」、「戸部警察署」、「西区役所」、「都市整備局」の協働で、「帷子川周辺における安全・安心」を守り、周辺住民、事業者、来街者の方々の水害に対する防災意識の向上を図るために、幸川で人が溺れたことを想定し、実際に溺水者役が川に入り、本番さながらの水難救助訓練を実施します。